![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/90/409142fc4fca0b73572b07efe2bc8327_s.jpg)
道路、側溝関係は、ご要望の中で件数が多く、今日伺った地域は、
上部写真の手前から奥に向かって地形的に低くなっていて、当然側溝の雨水は、手前から奥に向かって流れていくのが自然ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/81/0398d1e970a18d4db0d0e4aa6bc2b9ca_s.jpg)
現実には、奥から手前に流れてくる雨水と、さらに傾斜の高いところから流れてくる雨水がぶつかり合い、大雨時には、
砂混じりの雨水が噴き上がっているのが現状です。
(塀には、砂混じりの雨水が吹き上がって出来た形跡が残っています)
開発時の地盤改良不足が指摘される中、その状況下で〇十年前に市道として許可が下り、住宅も建設されています。
当時についてさかのぼって云々しても意味が無いので、今後どうするか?について、自治会長さんと意見交換しました。
目先の事だけにとらわれること無く、地域全体のことも考えながら、今すぐ出来る事からやることにしました。
さて、JRの遅延時の聴覚障がい者に対する対応に対して、行動力と実践力でピカイチのプッロップステーションのナミねえこと竹中ナミねえブログに、
ナミねぇの尊敬する友人であり聴覚障害のあるユニバーサルデザイン・コンサルタントとして活躍される松森果林さんのブログが紹介されていますので、是非ご一読下さい。
http://ameblo.jp/takenakanami/entry-11435200618.html
先日の「共に地域で生きる」の中で、聴覚障がいの友人が、地震発生時に電車の中で、情報が得られずに困った事を聞いていたので、
すぐに行動したナミねえの行動力を見習っていきたいと思います。