先日、日経グローカル主催
大地の芸術祭などの総合ディレクターをしている北川フラムさんの講演会「アートは地域をひらく」にご縁あって参加しました。
十日町 津南町で3年に一度開催されている越後妻有芸術祭は、
平成の大合併 1市4町1村合併の是否かから始まったものの、それぞれが閉鎖言語で豪雪地帯ゆえに決してこの地域の連携が取れてなかったので、越後妻有8万人ステキ発見として、地域の魅力再発見写真と言葉のコンテストからスタート。
大地の芸術祭始動。
今までパブリックアートといえば、
公園、空き地→空き家、廃校
無謀だ❗️大反対から始まり、はじめは200地域のうち2つのみ協力だったとか。
経産省が美術、芸術で地域再生を考えるようになったと聞いてます。
瀬戸内芸術祭をきっかけに人口が増えたそうですから、今あるものを活かして自分たちの地域を開くきっかけになるエッセンスを聞くことが出来ました。
ありがとうございました。