佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



印旛沼の水位について首都圏ネットワークで

やってましたね。以前より利根川へ排水する

ハードルが下がったので、2019年のような洪水

が起きる可能性が低くなったと言えます。

(降水量150ミリ→100ミリで排水)

そもそもの印旛沼では安定的な水利用が出来る

ように、沼の水位を、水田で水を必要とする灌

漑期(5~8月)はYP2.5m、それ以外の非灌

漑期(9月~翌年4月)はYP2.3mを常時満水位

と定め、酒直水門の操作等により印旛沼の水位

管理をしています。

酒直水門から利根川への排水は

降雨により印旛沼の水位が上昇し、常時満水位

(Y.P.2.5メートル)まで水位を低下させるた

め、「酒直水門」のゲートを開けて、印旛沼の

水を長門川を通じて利根川に排水した事が何度

かありますので、朝日、夕日と楽しむと共に

印旛沼の水位についても常に関心を寄せていき

たいと思います。



 


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久しぶりにお会いした友人、

お元気そうで何よりで、

雷電の里うどんをお土産に頂きました。

雷電神社⛩は雷除けだそうですが、

「雷電くるみの里」と道の駅になっているくら

い東御市生まれの雷電は天下無双力士として知

られていますし、佐倉市臼井にも石碑とお墓が

あるのでとても嬉しかったです。

そもそも生まれは1767年信濃国小県郡大石村

(現東御市滋野乙)。雷電の幼名太郎

吉が少年だったある夏の午後、母のけんが庭で

据風呂に入っていたところ、急に雷鳴ととも

に激しい夕立がしてきたので太郎吉は、母を風

呂桶ごとかかえて、家の土間に運び込んだとい

う親孝行な逸話があったり、更には、細く険し

い碓氷峠の山道を荷を積んだ馬をひいてきたと

ころ、加賀百万石のお殿様の行列に出会い、せ

狭い道、よけることもできず困った太郎吉は荷

をつんだ馬の足を持って目よりも高くさしあ

げ、無事行列をお通しし、「あっぱれじゃ。」

とお殿様からお褒めにあずかったと

の逸話が残っています。

1784年17才で江戸相撲に入り、

恵まれた素質と熱心な稽古の甲斐あって、1790

年には関脇優勝。

大関に昇進し、16年27場所の長期間にわたり

大関の栄位を保持し、生涯成績は254勝

10敗、勝率96.2%という歴代最強の勝率でした。

その強さを証明する一つとして、雷電には禁じ

れた手が三つ、

「張り手」「かんぬき」「突っ張り」を使えば

必ず相手に怪我をさせるからというので封じら

れたそうです。

雷電は1811年、腰痛のため惜しまれつ

つ引退。

その後、松江藩の殿様松平治郷(不昧

公)は、1788年松江藩に召し抱えました。

雷電は、お抱え力士として活躍し雲州関為右衛

門と自らも称し、藩務にも精を惜しまず、引退

後は松江藩相撲頭取を任ぜられたそうです。彼

がいかに厚遇されたかを知るに十分なものが、

松江市にある松平家の累代の霊廟の一隅に雷電

の墓があるので一度は墓参してみたいと思いま

す。その後33歳で故郷に帰り家を立派に再興。

雷電は臼井臼井上宿出身の八重(おはん)を妻

としてめとり1825年59歳、この地臼井

で亡くなり、亡骸は江戸まで運ばれて赤坂の報

土寺に土葬されました。

臼井(旧淨行寺)にも墓所が作られ祀られ、

後に妻が所持していた遺髪は郷里の長野県東御

市と松江(西光寺)に分けられ祀られました。

4箇所の墓所は現存していますが、

親子三人で葬られているのは臼井だけです。

佐倉・臼井の地に縁の深い雷電爲右衞門の





ご命日の法要が上の写真の石碑前にて

毎年2月11日に

ありますので是非、こちらもいらして下さい。


 
 
 
 

 

 


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台風とコロナで4年ぶりに佐倉秋祭りが開催さ

れました。

中でも二番町の玉の井龍神は30年ぶりに運行さ

れ感無量です。











露天商は無く、精々としたお祭りで

みんなの笑顔が印象的でした。


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ふるさと広場のコスモスフェスタに

中学からの親友と行ってきました。

思いがけず🌻もきれいでしたよ!

23日でフェスタは終わり、いよいよチューリッ

プ🌷の球根植え付け準備です。

金子牧場のソフトクリームも美味しいですし

新鮮な野菜が安価で販売されていて

ついつい買いすぎてしまいます。

キューリが4本130円

ほうれん草120円・・・

観光バスも来てました。

そろそろお出かけモードスタートです。



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今日はいつも私のブログを読んで下さっている

方々に直接お目にかかり、様々なご意見を頂き

ました。

それぞれの状況は刻々と変化し、お困りごとも

このコロナ禍で大きく変わって来ています。

保護者が出入り出来なくなった学校に通う子ど

も達は小学校で、支え合いなき中で親も子ども

も孤立する傾向にあります。

子どもの出産を支援する親世代達も2人目の出産

に際し、3世代で壁にぶつかっています。

高齢化で自治会運営に行き詰まり悩む方、

行政がボランティアに丸投げ状態の事業も

そのままです。

密にならないように少人数で

短時間での意見交換でしたが、中身の濃いもの

になりました。

ご意見ありがとうございました。


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