昨日、ブログに書きました、
市正規職員が管理職昇任試験を受ける受験率が年々下がっている事に対する(H22年度38.4パーセント⇒H24年度24.1パーセント)
執行部の答弁は、管理職になりたがらない傾向にあるとのこと・・管理職は重責で方々から非難されるポジションでありますが、
やりがいがあると思いますし、そうあってほしいですよね。まずは、今の管理職の皆さんが生き生きとバリバリと仕事をして
輝く姿を部下たちに見せてほしいですね!少なくとも私からは、輝いて見えますよ!そう願います!
昨年度に療養の休暇を取得した職員は約1000名のうち45名。そのうちメンタルヘルスによる休暇取得は17名。
これに対しての執行部の答弁は、メンタルヘルスは個人の資質によるところが多く、コミュニケーション能力やバランス感覚を付け
自分の立ち位置を客観的にみれるようにするためにメンタルヘルスの研修や相談体制を整えているとのこと。
以前、上司でもなく、同期でも無い、ななめの関係にあるメンターが重要だと聞きましたので、相談体制にとどまらず
職場の中で、相談できる人がいるのは理想です。お兄さん、お姉さんのような存在です。
他は、国保税、市民税、固定資産税等の延滞、差し押さえ、納税相談についてとまちづくり協議会の設立がなぜ進まないか?
などの質問が出ました。
明日は、福祉部、健康子ども部、産業振興部所管の決算審査です。