写真や絵の取り込み機能の、
設定がうまくいかなくて
イライラしっぱなし。
10はどこを触ったんだ?(プンプン!)
きょうもまた
前に書いた原稿でごまかします。(ハハハハハ、はぁ~)
「うまいのう!」
いきなり覗きこんだひげ面のY先生。六年生で初めて受け持って貰った担任。
教科書の余白へ落書き中だった。勉強嫌いで授業中は落書きがやめられない。内気で勉強が苦手。怒られもせず褒められもしない。先生の目に入らない子だった。
それが落書きを褒められた!六年目の奇跡に思えた。嬉しすぎて顔が綻んだ。
「この挿絵を大きいに描けるやろ」「学級だよりに漫画を載せたいんや」
Y先生はたて続けに絵や漫画を描かせた。
「勉強できんのに、お前にはこない得意なもんがあるやのう。誰も真似できんわ」
先生はいつも褒めた。もう得意絶頂だった。
すると絵のコンクールに入選した。
「ほら、お前は誰にも負けてへんやないか」
Y先生はわがことのように喜んだ。
先生が一緒に喜んでくれたあの日。私の人生はスタートしたといっていい。
早くパソコンの機能を回復させないと、
何も手がつきませ~ん。(笑)
設定がうまくいかなくて
イライラしっぱなし。
10はどこを触ったんだ?(プンプン!)
きょうもまた
前に書いた原稿でごまかします。(ハハハハハ、はぁ~)
「うまいのう!」
いきなり覗きこんだひげ面のY先生。六年生で初めて受け持って貰った担任。
教科書の余白へ落書き中だった。勉強嫌いで授業中は落書きがやめられない。内気で勉強が苦手。怒られもせず褒められもしない。先生の目に入らない子だった。
それが落書きを褒められた!六年目の奇跡に思えた。嬉しすぎて顔が綻んだ。
「この挿絵を大きいに描けるやろ」「学級だよりに漫画を載せたいんや」
Y先生はたて続けに絵や漫画を描かせた。
「勉強できんのに、お前にはこない得意なもんがあるやのう。誰も真似できんわ」
先生はいつも褒めた。もう得意絶頂だった。
すると絵のコンクールに入選した。
「ほら、お前は誰にも負けてへんやないか」
Y先生はわがことのように喜んだ。
先生が一緒に喜んでくれたあの日。私の人生はスタートしたといっていい。
早くパソコンの機能を回復させないと、
何も手がつきませ~ん。(笑)