こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

老人のあがき

2021年02月18日 12時07分47秒 | 日記
郵便局から帰ったばかり。
400字詰め7枚の原稿は、
94円の切手が貼られて、
あっけなく投函となった。
昨夕5時からかかりっきりで
ようやく書き上がったものなのに、
あまりもあっけない。
しかし、
目の老化と頭の認知度の鈍化はきつい。
原稿を書くよりも、
読んで見直す方がきつい。
目をモニター画面にくっ付けて修正点を探すが、
いやはやすべてを投げ出してしまいたくなる。

それでも徹夜で仕上げた原稿は愛おしい。
丁寧に折り畳み、
慎重に角封筒に封じ込む。

結果はどうでもよい。
書き上げたことに満足する老人になってしまったのだ。(笑い)

ではおやすみなさい。
おっと源ちゃんが呼んでいる。
散歩とお相手も大事だもんな。(ウン!)
コメント
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