妻の仕事が遅番ということで、
玉丘古墳傍の畑へ向かった。、
南部公民館で行われている、
有機栽培講座の実習田である。
初日の実習で植えたという、
ナスビとピーマンなどの夏野菜に水をやるためである。
講座の受講者が個々の畝に植えた野菜苗は、
わが家の露地巻きで育てている野菜の2倍以上に育っている。
畑で収穫が遅れても、
実習田で育っているものが補ってくれそうだ。
既に花をつけ始めている。
第1ラウンドは私の負けらしい。(笑)
妻が仕事に出かけた後は、
畑で黒豆に水やり。
植え付けた早々雨に目踏まれたが、
苗は干からびた状態のものも目立つ。
カンカン照りでは仕方ない。
それでも水やりを淡々と進めた。
帰宅するとポストに封書が入っていた。
雑誌PHPからである。
第63回PHP作品募集で佳作。
賞金5千円はありがたい。
それ以上に(またやっか!)と、
やる気にさせてくれる効果は何物にも代えがたい。
実は40、50代頃に、
10数編本性に受賞掲載されたことがある。
あの頃は賞金5万円だった気がする。
文章を書くということは、
私の特技と言っていい。
子供の頃から本を読み漁ったのが、
文章を書く基盤になったのだ。
「ヘンコツ」「へんくつ」な子と、母にさえ言われた、
ちょっと変わった可愛げのない子供。
小学校で休み時間は本の虫。
友達と遊ぶことはまずなかった。
そんな変で根暗な子供なのに、
不思議といじめられた記憶はない。
周囲を気にせず本にかぶりつくわたし、
オーラでも発していたのだろうか。(笑)
手を出すのを躊躇させる、
何かがあったのは確かだな。(大笑い)
しかし本をむさぼり読んだおかげで、
変な子は、
何とか普通の生活に溶け込めていったのだと確信する。
今やだれとでも、どんな話でも交わせるし、
なんと結婚もし、4人の子供すら育て上げたのだから、
わが人生、本に育て上げられたのは間違いのないところだ。
現在自宅で「まちライブラリー」という、
地域コミニュティとしての私設ミニ図書館を開設している。
死ぬまで本は私を掴んで離さないようだ。(笑い)
玉丘古墳傍の畑へ向かった。、
南部公民館で行われている、
有機栽培講座の実習田である。
初日の実習で植えたという、
ナスビとピーマンなどの夏野菜に水をやるためである。
講座の受講者が個々の畝に植えた野菜苗は、
わが家の露地巻きで育てている野菜の2倍以上に育っている。
畑で収穫が遅れても、
実習田で育っているものが補ってくれそうだ。
既に花をつけ始めている。
第1ラウンドは私の負けらしい。(笑)
妻が仕事に出かけた後は、
畑で黒豆に水やり。
植え付けた早々雨に目踏まれたが、
苗は干からびた状態のものも目立つ。
カンカン照りでは仕方ない。
それでも水やりを淡々と進めた。
帰宅するとポストに封書が入っていた。
雑誌PHPからである。
第63回PHP作品募集で佳作。
賞金5千円はありがたい。
それ以上に(またやっか!)と、
やる気にさせてくれる効果は何物にも代えがたい。
実は40、50代頃に、
10数編本性に受賞掲載されたことがある。
あの頃は賞金5万円だった気がする。
文章を書くということは、
私の特技と言っていい。
子供の頃から本を読み漁ったのが、
文章を書く基盤になったのだ。
「ヘンコツ」「へんくつ」な子と、母にさえ言われた、
ちょっと変わった可愛げのない子供。
小学校で休み時間は本の虫。
友達と遊ぶことはまずなかった。
そんな変で根暗な子供なのに、
不思議といじめられた記憶はない。
周囲を気にせず本にかぶりつくわたし、
オーラでも発していたのだろうか。(笑)
手を出すのを躊躇させる、
何かがあったのは確かだな。(大笑い)
しかし本をむさぼり読んだおかげで、
変な子は、
何とか普通の生活に溶け込めていったのだと確信する。
今やだれとでも、どんな話でも交わせるし、
なんと結婚もし、4人の子供すら育て上げたのだから、
わが人生、本に育て上げられたのは間違いのないところだ。
現在自宅で「まちライブラリー」という、
地域コミニュティとしての私設ミニ図書館を開設している。
死ぬまで本は私を掴んで離さないようだ。(笑い)