こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

歯医者さん

2022年06月29日 09時23分26秒 | 日記
きのうは朝から歯医者さんへ。
差し歯が抜けてから1か月、
ようやくという感じ。
それまで通っていたところから、
新規開拓(?)と思い切った。
2本の抜歯を持ち出された前の歯医者さん。
悩みに悩んだすえ、縁を切ることに決めた。
自分の年齢を考えて、
出来る限り歯を抜かないとの結論に至り、
新しい歯医者さんに出向いた。
診察の結果は、
差し歯の土台がしっかりしていること、
既に神経を処置してあることで、
抜かずに済むととなった。(ホッ)
悪化した時はやむを得ないが、
ひとまず解決である。
歯医者さん曰く。
「抜くなら若いときの方がいいよ。
高齢になると抜歯はより大変になるから」
私はまだ若い範疇らしい。(苦笑)
応急処置で部分入れ歯は、
今のところ順調である。(危機脱出?笑)
しかし歯を大切にしなければという後悔も、
もはや手遅れ。
若いときこそ歯の寿命を延ばすための努力が必要なのだ。
ところでこれまでの人生で受けた手術(?)、
抜歯がダントツ。
身体にメスを入れたのは、数えるほど。
小学生の時、
盲腸の手術と分かった時、
「いやや!いやや!おなか切るのんコワイ~!」と、
病院の門柱にしがみついて泣きじゃくったっけ。
その甲斐もなく(笑)開腹手術、
そう時を置かず、
扁桃腺の切除手術も受けるという悲劇の連鎖(?)を乗り切った後は、
長い間、手術や入院など皆無。
定年になった時、大腸ポリープの内視鏡手術を受けたが、
人生で手術と名のつくものと向き合ったのは、それだけ。
親がくれた健康な体に感謝する。
抜歯はその数倍の回数、いやはやである。

夕方暑さが遠のいたのを見計らい畑へ。
サツマイモの区画、雑草の始末に取り組んだ。
剪定ばさみを使って刈り込み、
刈り取った草はマルチに。
草の中では青虫が活発に蠢いていた。
「ごめんね、ごめんね」である。
茄子とズッキーニなど、
夏野菜はいい育ちを見せている。
トマトも赤くなりかけて、
収穫の時に期待が膨らむ。
それにしても雨が降らない。
もう梅雨明けとか。
米や野菜への影響が心配だ。

今は雑草との仁義なき戦い(?)を続けるだけだが。(笑)
コメント
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