こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

父の日先取り

2022年06月19日 11時03分50秒 | 日記
きのうは急遽予定変更。
ウォーキングで疲れた体を休める一日になるはずっだのが、
朝一番のlineでより忙しい一日となった。
長女が父の日当日に仕事が入ったので、
一日早くプレゼントを持ってくるという。
つまり孫二人もやって来る。
祝われる立場を忘れて、
即座に孫を歓待するための料理作りに入った。
新ジャガの素揚げにうどんは欠かせない。
たまご丼のネタも作り置きしていると、
下の娘からline。(ラインの相手はみんな妻。誤解のないように弁解。笑)
付き合っている彼とやって来るという。
ならみんなで食事をという話に落ち着いた。
私の手をわずらすまいと、
手巻きパーティに決まったが、
といって私がお客様の立場でいられるはずがない。
大人6人、子供2人。
すし飯用に6カップの米を炊飯。
すし酢も調合。
飯はフライパン二つを駆使、一挙に炊き上げた。
お次は出汁巻き好きな娘のために、
6個分を使った大物を焼き上げた。
その合間にスープカレーをお昼用に作る。

とれとれ野菜のズッキーニ、シンタマ・ジャガ、ニンジン、茄子……と、
具沢山の野菜メイン。
お愛想に冷凍していた手羽先とパナメイも炒めて加えた。
このカレー、人気でお昼にみんなで完食!
それを見ながら、
娘が買ってきた鮪・たい・カンパチの柵を切り揃えた。
大根と玉ねぎもスライス、ついでに大根おろしも。
庭に顔を見せている大葉も摘んできて、用意万端。

問題は私の差し歯が抜けた直後で、
部分入れ歯がガクガク。
結局小さい器にすし飯を盛り、
具材をのっけて食べるという変則となった。(大笑い)

娘のプレゼントは大容量の竹田城せんべいがふた缶。
せんべい好きのわたし、
それが歯無し(?)のいま嬉し悲しといったところ。(笑い)

そして極めつけは、足の爪切り!
歳を取ると、
ままならなくなる爪切り、特に足爪きりの難易度はマックス。
娘はベテラン福祉介護士、お手の物である。
とはいえ、父親の汚い足と向き合ってくれる娘に、ちょっと涙が。

深夜、疲れがどーっと出た。
それは幸せ疲れと言っていいのかも知れなかった。
コメント
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