こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

暑さが続く中、、待ったなし草刈り

2022年08月22日 11時25分35秒 | 日記
優先事項(?)だった紙芝居が、
それなりに終了。(ホッ。笑い)
新しい出会いもあり、
ふるさと100ものがたりに、
刺激を与えてくださった人物との対話もでき、
ある意味最高の終わり方でした。

今朝はやはり疲れでゴロゴロ(苦笑)
午後には気になっている草刈りをやってのけるつもり。
それまでは、ゴロゴロ、ゴロ。(
まあいいかななんて自分をごまかすナマケモノの私でした。(大笑)

今日は手持ちの原稿で、とにかく元気は元気なんですよ。(ナマケモノの言い訳。笑)

 小学4年の時、火の玉を目撃しましした。

 珠算塾を終えて公民館からの帰り道。算盤をカタカタ、小走りになります。当時の夜、、街灯はなし家の灯火もまばら、月や星が出ていなければ、辺り一面真っ暗闇です。

家の近くに竹林があり、そこを過ぎたらホッとできます。竹林は月の光を背に黒いシルエットになっていました。酷く怖がりで、竹林を前にいつも止まる足。ダーッと駆けぬければいいのに、音を忍ばせソロソロ歩きに。

怖くて前の一点しか見られないのに、その日は違い、ふっと上を見上げてしまいました。「ビクッ!」もう金縛り状態。竹藪の上に火の玉が!どうやって家に辿り着いたか記憶にない程の恐怖感でした。

「○○のおじいちゃんが亡くなりはったんや」

 迎えてくれた母から聞かされると、ぞーっと寒気に襲われたものです。

 土葬の時代、火の玉はよく見られるんだと教えられても、ぶるぶる震えていたものです。


さあお昼の用意をして、
草刈りにいくぞ~!(自分に鼓舞する自分がいます。やっぱりナマケモノだ~!)


コメント
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