こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

本と読書の力

2022年10月29日 02時54分15秒 | 日記
きのうの読売新聞の記事に、
全国学校図書館協議会の、
学校読書調査の結果が掲載されていました。
電子書籍より紙の本が読みやすいという、
読書傾向に接し、
なんとなく嬉しくなりました。
かくいうボクは部類の本好き、活字好き。
自宅を開放して「まちライブラリー」を開設しているくらい。
いまは加齢による目の衰退もあって、
あまり読めなくなったが、
物心ついてから社会人と、
とにかく乱読の限りを尽くしたといっていいでしょう。
極度の人見知りだったボクを救ってくれたのは本。
そして今も人並みに生きていられるのも、
読書で得た知識のおかげといっても、
過言ではないのです。
いじめっ子にすら、
図書室の主だったボクに手が出せなかったのは、
読書による知識バリアに臆したものだと信じて疑いません。
「おい、この本読んでくれや」
ガキ大将に頼まれたことを、今も忘れていません。
本は僕の友達であり師であり、
親兄弟でもあった気がしています。。

昼過ぎに畑へ。
コスモスエリアと隣接する区画に、
網の柵を張り巡らせました。
そこは玉ねぎを植え付ける予定の畝をたてています。
張り巡らす網柵の外で、
「これなんなの?遊べないやん」
と言っている源ちゃんから、
タマネギの苗を守る目的の柵なのです。
その分他で埋め合わせすっからな、源ちゃん、許せよ。
コメント
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