こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

父と息子のアイコンタクト

2022年10月06日 11時14分45秒 | 日記
秋祭りの思い出をもうひとつ。
息子二人が祭り屋台を担ぐ男衆に参加した時、
私は祭り周旋のお役目。
屋台を見守り、
事故が起こらないように誘導する、
重大な任務がある。
祭り本番に、拍子木を首からぶら下げ
屋台巡行について回り、
ここぞという時は躊躇なく打ち鳴らす。
祭り太鼓の神前差し上げなどで、
臨場感を増す演出の一つにもなっている。
男衆に混じって、
担ぎ棒にしがみつく息子を目の前に、
「カチカチカチ」と拍子木を打つ私。
瞬間息子と目があった。
必死な顔ながら、
父との意思伝達も。
最高のアイコンタクトだったと思う。

畑で満開のコスモスに包まれながら、
畑に沿って神社に通じる祭り屋台の巡行道に思いを巡らす。

あの日はもう帰ってこないよなあ~(しんみり)

そうそう私が提案の、
イベント企画のチラシ案がいくつか上がってきた。
秋の気配に突入を機に、
やる気にも燃料注入しなければ!(自分にガンバ!エールだ)
コメント
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