こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

初参会に出席する

2024年01月07日 04時31分39秒 | 日記

田舎に住むわたし。
新しい年を迎えれば、
農会の初参会がファースト行事。
出席はかなりのものだが、
半数以上は顔と名前が合わない。
世代の移行は当然といえば当然。
農会の隣保別の名簿を見れば、
年齢順に並んでいるのだが、
上から三番目に私の名前が。
ある意味、長老格の仲間入りをしている。
またまた後期高齢者であると思い知らされる。
私には息子が二人いる。
普通ならどちらかが、
私の後を継いで出席しているはず。
そんな日が来るとは思えない現状、
九州で暮らす彼らが帰郷するなど考えられない。
「こっちで暮らして、
今更田舎に帰るのは無理」と、
はっきりのたまう長男に、
「それなりの甲斐性を手にしないと、
帰れないよ」と追ってのけた次男坊。
私が健在中は、
息子らに期待をかけるのは無駄だろう。
自分の寿命が尽きた後のことは、
想像しようもないが、
もう少しは頑張らないといけない立場なのは、
間違いなさそうである。(ああ~~!ため息)

コメント
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