こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

ラジオ体操

2020年09月10日 04時15分22秒 | つぶやき
ねひめ広場運営会議は夕方7時から。
昼過ぎに出れば間に合うけれど、
暑い日は早く家を出るに限る。
というわけで久しぶりのイオンモールへ。 
コロナ以来、足が遠ざかっていたが、
毎日通っていた施設だから感慨深い。
水曜日は確かラジオ体操の日だったと気づいた。
加西市出身の人が
ラジオ体操生みの親の一人だったというわけで、
市民上げてのラジオ体操キャンペーンを打ち上げている。
イオンと提携して
イオンモール内で行われるラジオ体操の時間になると、
数十人が集結する。
やはり高齢者の姿が目立つ。
それがみんなマスク。
掛け声も出せない状況だから、
サイレントワールドといっていいかも。
それが不思議に、
体操のリズムがあっている。
コロナ前は、
雑談やなんやかやと、
落ち着かなかったのに、
いまやマスクから覗く顔は超マジメ。

コロナの恐怖は、
か弱い人間を結束させる力があるんだなあ。
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夜型いや深夜型人間?だなあ

2020年09月09日 08時22分16秒 | つぶやき
今日はねひめ広場運営会議。
新企画「男性のための料理教室」の
最終プランをプレゼン?しなくてはと、
資料の作成に朝までかかりました。(フ~)
不器用なんでしょうね。
それに年齢が加わって、
いやはや大変です。
昨日は候補レシピを
深夜ひとりで作ってみました。
料理は難しいと痛感。
自分で食べる分にはいいですが、
何人かと楽しもうと思えば、
ベストを極めなくては。

そのあとに
運営会議に配布するために、
「根日女創作倶楽部@まちライブラリー通信」の更新です。
なんとか仕上げ終わった時は朝の4時半。
もう限界でバタンキュー!

8時に起きて、
出かける準備にに追われています。

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ああ~紙芝居

2020年09月08日 03時22分36秒 | つぶやき
一本の電話。
展示中の
「根日女創作倶楽部文芸祭」を
ご覧になった方からだった。
文芸の甲斐をお世話されているらしい。
11月に、
私の住むところの名所「ゆるぎ岩」と、
歴史の森を散策されるが、
途中当まちライブラリーに立ち寄りたいとの趣旨。
もちろん大歓迎である。
しかも、
紙芝居か独り芝居を見せて頂けないかとの相談。
「ゆるぎ岩」をテーマに紙芝居を作り、
お見せすることになった。
法道仙人が絡む伝説をまとめて、
紙芝居を作成することにした。
コロナでネヒメ広場での
ちびっこ相手のツキイチ紙芝居ができなくなって、
気落ちが続いていたので、
待ってました!という感じである。
しかし、今度は大人相手の紙芝居。
また試行錯誤で眠れない日が続く
気配が濃厚である。(笑)

深夜3時、
吹いたりやんだりを繰り返していた、
台風が齎した強風も、
やんだようである。
明日は早速畑へ被害状況を確認に行かなくっちゃ。
それに「男性のための料理教室」の打ち合わせに
市役所へ出向かなければならない。
すこし忙しくなってきたようである。
頑張らなくちゃ。(うん!)
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おっとろしい!)

2020年09月07日 09時57分06秒 | つぶやき
ピュ~ピュ~!
思わず目が覚めた風の音色。
いや音色という代物じゃない。
台風10号の余波が、
律儀にもやってきたのだ。
昨日もいきなりの強風と雨に見舞われて、
もうパニック状態。
ずぶぬれになりながら、
風に飛ばされそうな植木鉢などを、
玄関へ運び入れた。
かなり大物もあったが、
火事場のくそ力というヤツである。
運び終わってホッとしたとたん、
腕に痛みが走ったくらいだから、
普段使わない力を出し尽くしたに違いない。
油断させておいていきなり襲ってきた台風には、
子供のころ、
しょっちゅう翻弄された記憶がある。
昔は今のように警報で休校などなかったように思う。
授業を受けている間に、
強風と雨脚が強くなり、
授業は切り上げて一斉下校となった。
登校時は雨も降っていないから傘など持ってきていない。
そこで学校に常備の傘の出番である。
「バリバリ」
傘を広げる音の大合唱だった。
置き傘は番傘というか、
紙に油を敷いた竹傘が
学校で貸し出される置き傘だった。
しかし、
強い風と雨に傘はままならない。
子供の力ではどうしようもなかった。
結局雨に濡れて帰る始末となった。

そういえば、
今のように親や保護者が、
総出で迎えに来てくれる景色が浮かび上がらない。
子供は自分の力で危機を乗り越えるしかなかったのだろうか?

朝9時半過ぎ、まだ風は衰えそうにない。
「ビュ~ビュ~!!」
風が収まった後、
家の外に出るのがコワイ。
畑や田んぼの惨状を想像すると、
いやはや台風はおっとろしい~!
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はちゃけるお庭

2020年09月06日 02時01分29秒 | 日記
断続的な雨で、
しっとりした趣の庭を歩いた。
酷暑でなんとなく敬遠していたので、
何日かぶりである。
庭は予想通りに賑やかだった。
剪定sて形を整えていた庭木が
無駄な枝葉が伸びて、
まさに雑踏の景色を展開していた。
ここ何日か、
畑の草刈りにかかり切っていたが、
庭の剪定作業も待ったなしの塩梅だ。
ちょっとは庭木の相手もしてやろうかな。
そんなことを考えながらの散策に終わった。
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炊飯の方程式

2020年09月05日 02時23分18秒 | つぶやき
炊飯器が故障して、まず困ったのは、その日の夕食。春から勤めを始めた娘は慣れない保育の仕事でくたくたになって帰ってくる。第一声が「おなか減ったよ。今日は何?」若いから食べることが先なのだ。
 夕食を楽しみにしている娘に「今日はご飯抜き」なんて言えるはずがない。さてどうしたものかと頭を捻った。調理場を見回していると目に留まったのがフライパン。少し底が厚くなっていて、鍋代わりに使ってもいる。
 ピンときた。これでご飯を炊いてみよう!
これまで鍋を使った炊飯の経験はなかったが、キャンプなどで飯盒炊飯はよくやっていた。
 思いたったら吉日という。しかも時間は限られていた。コメを二カップ、炊飯器の内釜へ入れて洗米、水の量は炊飯器のメモリを利用した。透明のガラス蓋からフライパンの中を覗きながら炊飯をスタートさせた。水が沸き上がったところで火を緩めた。そして湯になった水が吹き上がるのをジーッと見つめてその時を待った。
フツフツと吹き出る水分が少なくなり、表面にカニの穴を認めると、いったん火を強め水分を飛ばした。炊きあがりに、布巾をかぶせたむあしをして蒸らした。
「ワーッ!おいしい!このごはん」
 娘の喜ぶ様子に(当たり前だ)とどや顔である。むらし上がったご飯の味見はしっかりと済ませている。もちろん、合格、いやそれ以上の出来上がりに自分でも驚いたのだ。
 こそげたおこげは炊飯器では無縁の代物だが、小さい頃土間のかまどで炊きあがったご飯には必ずおこげはできた。そのおこげを獲り合って兄弟げんかをしたのを懐かしく思いだす。おこげに塩を振りかけて食った味はひもじい時代、最高のご馳走だった。その味の復活をかみしめて幸福を感じたものだった。
 以来、我が家のご飯はフライパンで炊き上げる。ふつふつと躍り続けるコメが、満面笑みの娘と重なり、疲れも吹っ飛んでしまう。 
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西洋ススキ

2020年09月04日 03時40分14秒 | つぶやき
家の周囲を見て回る余裕ができた。
昨年株分けして移植しておいた
西洋ススキ(パンパスグラス)が
穂を突き上げている。
一時は枯れたかなと持ったが、
いや~外来種は強いものだなあ。
日本固有のススキも欲しいが、
まだ繁殖に至っていない。(下手だなあと実感)
この秋の月見は西洋ススキごしにすることは決定だ。
なんて考えながら朝食のパンをかじった。
すると歯に違和感が!
案の定かぶせた歯が採れていた。
よくぞ飲み込まなかったものだ。
しかし、
この間別の歯の治療が済んだばかりなのに、
また歯医者通いが始まる。(ヤレヤレ)
しかし、私の歯は同世代では、
まだましなのか、
はたまた酷く悪いのか気になる。(今さらだが。笑)
総入れ歯になっていないのが救いである。
しかし、部分入れ歯は上下に入っている。
振り返ってみれば、
毎年歯医者通いを繰り返して来ている。
歯性が悪いという自覚はある。
それもこれも
子供時代に原因があるのかな
なんて考えてしまう。
乳歯が虫歯になったり、
グラグラ来て抜けてしまった歯は、
「強くいい歯に生え変わりますように」
と神様に祈りながら、
屋根の上へ放り上げたものだが、
よく考えてみれば、
絶対屋根に届いていない。
子供の、
しかも運動神経が皆目ない私の腕では無理だった思う。
確か薄暗いときが多かったと記憶しているから、
「これでええ歯になりよる」
と言ってのけた母と父の言葉を信じるしかなかったに違いない。
いい意味で親の騙しだったんだなあ。(ニッコリ)
さあ、歯医者さんへの予約を入れておこうっと。

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雨と草刈りと雑草……!

2020年09月03日 02時58分40秒 | つぶやき
雨!
こんな簡単に降ってくるものなんだ。(実感)
台風の影響かは知らないが、
これぞ慈雨といって差し支えないだろう。
雨が降りやんだ
ほんのつかの間を狙って、
数日ほど前から続けている草刈りの続きに入った。
前回までは酷暑と闘いながらの作業だったが、
今回は、
曇り空で、
どちらかと言えば心地よい。
作業中振り返ると、
あれれれのレ?刈り跡に
雑草の赤ちゃんが
見る見る間に育っているぞ!
疲れが一度に体を襲った。(アア~ア~)

お草刈りを終えたとたんに、
また雨が降り出した。
まだ運は尽きていないようだ。
しかし、
雑草はどや顔で、
こちらをからかっている。(ため息)
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当日消印

2020年09月02日 02時03分12秒 | つぶやき
展示会の準備と、
その前後の草刈り3回が重なり、
ドバーッと疲れに襲われた。
1日は半日眠ったが、
午後に慌てて起き上がった。
ある公募の締め切り日だということが
頭にインプットされていたからだ。
1日当日消印有効というやつである。
原稿用紙5枚分の原稿を書いて、
郵便局へ走らなければならない。
近くの特定局は4時過ぎには閉めてしまう。
もう書くのに集中するしかない。
なんとかかんとか間に合わせて、
(やったー!)と入選したかのような
喜びに浸る自分にあきれるばかりである。

しかしこの締め切りぎりぎりの投稿、
いつの間にか癖になってしまった。
間に合うか合わないかの限界に、
挑戦してクリアしたときの感激と言ったらどうだろう。
もうあの刺激は逃れられない。
時折消印有効と必着を間違えて、
がっくり来るときもあるが、
そんなのは問題にもならない。

今回は本当にギリギリ。
というのも、
午前中に展示物の点検に図書館へ行ったからだ。
展示の修正をやってのけて帰宅後の挑戦だった。
それが間に合った!
(どやねん)と誰もいない自室で自慢する私が、
いやはやすこし怖く感じてしまう。(笑)

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