こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

酷暑まっしぐら

2022年06月20日 11時19分45秒 | 日記
きょうもじわじわと暑くなりかけている。
たまったものじゃない。
クーラーをつけたら「まだ早いよ」
仕方なく裸になったら、
「みっともない。おなかが出てから、ますますみっともないでしょ」
と言いたい放題の家族だ。
スマホを向けて「証拠写真!」なんて、やりたい放題の攻撃(?)。(ため息)

お昼はスープカレーを作ることにした。
人参、ジャガイモ、玉ねぎ、ズッキーニなどなど、
自家野菜が豊富ないまが野菜カレーのつくり時。
しかも暑いときは辛いカレーが合う。
てなわけで連日食べている。(笑)

さあ今日も暑さに負けず、
やること一杯だ、頑張る~ぞ!っと。(しかし暑いよ~)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日先取り

2022年06月19日 11時03分50秒 | 日記
きのうは急遽予定変更。
ウォーキングで疲れた体を休める一日になるはずっだのが、
朝一番のlineでより忙しい一日となった。
長女が父の日当日に仕事が入ったので、
一日早くプレゼントを持ってくるという。
つまり孫二人もやって来る。
祝われる立場を忘れて、
即座に孫を歓待するための料理作りに入った。
新ジャガの素揚げにうどんは欠かせない。
たまご丼のネタも作り置きしていると、
下の娘からline。(ラインの相手はみんな妻。誤解のないように弁解。笑)
付き合っている彼とやって来るという。
ならみんなで食事をという話に落ち着いた。
私の手をわずらすまいと、
手巻きパーティに決まったが、
といって私がお客様の立場でいられるはずがない。
大人6人、子供2人。
すし飯用に6カップの米を炊飯。
すし酢も調合。
飯はフライパン二つを駆使、一挙に炊き上げた。
お次は出汁巻き好きな娘のために、
6個分を使った大物を焼き上げた。
その合間にスープカレーをお昼用に作る。

とれとれ野菜のズッキーニ、シンタマ・ジャガ、ニンジン、茄子……と、
具沢山の野菜メイン。
お愛想に冷凍していた手羽先とパナメイも炒めて加えた。
このカレー、人気でお昼にみんなで完食!
それを見ながら、
娘が買ってきた鮪・たい・カンパチの柵を切り揃えた。
大根と玉ねぎもスライス、ついでに大根おろしも。
庭に顔を見せている大葉も摘んできて、用意万端。

問題は私の差し歯が抜けた直後で、
部分入れ歯がガクガク。
結局小さい器にすし飯を盛り、
具材をのっけて食べるという変則となった。(大笑い)

娘のプレゼントは大容量の竹田城せんべいがふた缶。
せんべい好きのわたし、
それが歯無し(?)のいま嬉し悲しといったところ。(笑い)

そして極めつけは、足の爪切り!
歳を取ると、
ままならなくなる爪切り、特に足爪きりの難易度はマックス。
娘はベテラン福祉介護士、お手の物である。
とはいえ、父親の汚い足と向き合ってくれる娘に、ちょっと涙が。

深夜、疲れがどーっと出た。
それは幸せ疲れと言っていいのかも知れなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウォーキング日和

2022年06月17日 09時17分54秒 | 日記
きのうは歩け歩けの一日。
朝8時に家をでてから、
帰宅は夕方4時半。
歩数計は、
コロナ前に記録した4万歩台に続く、
32850歩。
加西風土記の里ウォークの今年2回目の、
加西アルプス善防山ハイキングコースに参加した。
今回は平たんコースを選び無難に古法華寺へ。
参加者は150名とか。
スタッフからのメールでは、
「足や腕から出血している人もいましたが、
大きな事故もなく無事に終わりました。」だった。
やっぱり過酷なコースなのは間違いのないところ。
コロナ前には数度登っているが、
きつさが年齢とともに増したのを実感していた。
だから今回は平たんコースを選んだのだ。
平らなところなら、
まだまだ健脚でいられる。
家から集合地の播磨下里駅まで歩き、
そこから古法華寺へ。
古法華寺から長駅、
長駅から北条町駅まで、
豊かな田園風景を楽しみながらの道中。
曇り空で好条件だったといえる。
北条町につくと、
その足でイオンとアスティア加西を巡り、
モールウォーキングのポイントをゲット。
そして休む間もなく家路についたという行程。

さすがに今朝は身体が重い。
しかしやることは目白押し。
また頑張らなくっちゃ。
健康な今日をプレゼントしてくれる神様に、
感謝を忘れずに。(ウン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢ははてしなし

2022年06月15日 09時31分01秒 | 日記
きのうの夕食は。
災害非常食食として、
保存していたサバの水煮缶をアレンジ。
南蛮漬けと三食丼に。
ミンチの代わりにサバを。
まあまあの味に仕上がった。
非常食の食材も、
時期が来れば入れ替えは必須。
天災日本に住む以上欠かせない心掛けである。

いよいよ念願のミニイベントができそうだ。
コロナ前まで、
ねひめ広場の一角でやっていた、
「つねじいさんの紙芝居」の復活だ。
今回は語りべライブを取り入れることにしている。
何十年か前、
アマチュア演劇をやっていた時の夢、
「出前ふるさと語り」である。
囲炉裏端で子供たちに囲まれて、
とうとうと故郷の昔話を語るおじいさんって想定である。
一応ふるさと100物語が目標だ。
ゴールは見通せないが、
人生最後の夢実現へ向かって進みたいなあ。(ウン)
故郷(かさい)に関する昔ばなし・伝承・
そのほか、こんなおもろい話あんねという情報、
お持ちの方はぜひ教えてください。

さあ今日も一日頑張りましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボンカレー

2022年06月14日 12時01分17秒 | 日記
きのうは夕食に鰆のホイル焼き。
鰆以外は、
収穫した野菜のオンパレード。
味噌汁の具も、そのおこぼれを。
今は野菜に困ることはない。
それに旬野菜は例外なく美味い。
人参も見事な育ち方を見せてくれた。
ますます野菜作りの意欲が沸き上がる。

作り置きのスープカレーの調理に掛かる。
雨だと存分に時間が取れる。
前回冷凍保存したカレーは好評のうちに消費完了。
前回はシーフードだったが、
今回は手羽元のスープカレーにしてみる。
茄子が取れれば、茄子カレーもいいなあ。

そういえば昔はボンカレーにはまりこんでいたっけ。
きのうはチキンラーメンを思い出したが、
ボンカレーも私の成長期に欠かせない存在だった。
パッケージでおなじみの松山容子さん、
琴姫七変化に夢中だった若者には、
まさに天女だったのだ。
天女が薦めるものなら……絶対美味い!(大笑い)
ボンカレーを口にすることは、
もうないだろうな。
でも、死ぬまでにもう一度食べてみたいなあと、
郷愁にかられるつねじいさんだったのだ。(笑・笑・笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チキンラーメン

2022年06月13日 09時16分48秒 | 日記
coopの食品売り場をそぞろ歩き。(笑)
打ち合わせ時間までの束の間だったが、
袋めんの棚を見てため息をついた。
結構な値段がついている。
家族ができて以来、
あまり口にしなくなっていたが、
子供の頃に出会ったチキンラーメン以来、
私の成長の源になってくれたのが袋めんだった。
3分間待つのだぞのチキンラーメン、
腹ペコの時でも、
じーっと丼をにらんだままだったあの日を思い出す。
湯を注いで3分待てば食べられる!
それしか頭になかった。
時間が来て蓋がわりの皿を取ると、
湯気と香りがこぼれ出た。
何のトッピングもない素ラーメンの、
美味かったこと美味かったこと。
一杯のチキンラーメンを、
兄弟で分け合ったのも忘れない。
一滴の汁も残さず食べた。
大人になってから、
汁は身体によくないと、
飲むのを控えるようになったっけ。

コロナ前に、
久しぶりにチキンラーメンを作ったが、
なんと全部食べ切れなかった。
美味くないのだ。

今は即席めんを食べるなら、
半生麺か乾麺を湯がいて、
自分で調合した汁で食べている。
それでも汁は残しがちなままだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の恵みかな

2022年06月12日 10時44分54秒 | 日記
きのうの雨ですこしお休み。
雨の予報を受けて、
急いで収穫した新ジャガと新玉。
ズッキーニ、インゲンなども顔を見せていた。
束の間の休息もそこそこに、
例のごとくおひとりさまお料理の時間。
素揚げ、甘辛煮、煮びたし、スープカレーなどなど、
保存食も含めて作り上げた。
ホットケーキ、クレープは冷凍するために焼いた。
とはいえ、
料理を進めながらつまみ食いも。(笑)
畑の作業も考えることなく久しぶりに集中。
終わると、
アトリエの片付けも。
紙芝居や展示に関わるあれこれが、
無造作に積み重なったのを整理整頓。
次に進めるまでは片付いたと思う。(苦笑)

やっぱりこんな余裕の時間は必須だと実感した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草を手で刈りながら

2022年06月08日 11時30分38秒 | 日記
きのうは草刈りに追われた。
雨が降るといつもこうなる。
今回の草刈り、ちょっと勝手が違う。
野菜苗の周辺は剪定用バサミで刈り込む刈り込む。
妻が学び始めた野菜作り(?)は、
雑草を最大限生かすらしい。
残す根元何センチはどうでもいいが、
手刈りはやむを得なくなってしまった。
野菜苗を刈ってしまっては元も子もない。
自然に野菜へ気配りをしている。
そっとふれて周囲の草を刈りやすくする。
もう立ち仕事はやっていられない。
両膝を地につけてはいずり回るといった感じに。
そういえば、
年老いて足が悪くなった母が、
地べたにどっかりと尻を据えて、
草をぬいたり、鎌で刈っていたのを思い出した。
まさに同じ格好をしているのだ。
こみ上げてくる笑いの中で、
優しい気持ちになっている自分を見つけた。
これも愛、あれも愛だなあ。
母への思慕、野菜とのふれあい。
人生も終盤戦になって知る、
そこらかしこの愛ではないか。(大笑い)
もちろん、野菜の周辺以外は、
草刈り機を振り回すわたしだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

背筋ピーン!

2022年06月07日 10時35分10秒 | 日記
きのうは雨。
外に出る気にもならず、
といってデスクワークって気にもならない。
源ちゃんの小屋を覗くと、
いつもなら飛んで出てくるのに、
2階で寝転んだまま「ク~ン」
あの手この手で引っ張り出そうとしても、
流し目をくれるだけ。
よっぽど雨が嫌なんだろうな。
まあ僕もそうなんだけど。(苦笑)

広い家にひとり。
することが思い浮かばないと、
やっぱり料理に走ってしまう。
家族のことを考えなくてもいい昼ごはん。
新玉を使って豚バラの生姜焼き。
新ジャガは素揚げにサラダとコロッケ。
コロッケは作り置き用で冷凍保存へ。
ハニーレタスも添えて出来上がり。
おっと、ご飯も一人分を炊きあげた。
料理をする自分の姿勢の良さに気付き、
時々笑ってしまう。
若い頃、背筋ピーンを心掛けた副作用(?)である。
実はそれまでは猫背がち。
大体何をするにも自信が持てなかったから、
自然とそうなってしまっていたのだ。
調理師学校に入り、
包丁やフライパンを握った時、
なぜか体を襲う緊張感に快感を覚えた。
そして気づいた。背筋をピーンと伸ばしている私に。
「えらい姿勢ええなあ」
講師の先生が笑って声を掛けてくれた。
同じ班の女性の視線も、
それまでと違うものがあった。

依頼意識して背筋を伸ばして日々を過ごすになった。
物事は体より始めるものだと悟れたのは幸運だった。
いまも結構腰を伸ばして、
年を若く見せる努力を欠かさないでいる。(大笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もっともっと自然の中へ

2022年06月06日 09時37分33秒 | 日記
きのうはすこし曇りがちの、
暑すぎ」ないイベント日和。
加西市観光協会と歴史街道ボランティア主催の、
「ふるさと再発見ハイキング・あびき湿原観察会」に参加。
5年ぶりのあぼし湿原を満喫した。
コロナ以来すっかりご無沙汰気味だった、
ウォーキングイベント参加は、
先週の小谷城跡ハイキング参加で、
またぞろ「行ってみようか!マン」に。(笑)
むかし常に背負っていた大きいリュックは、
やや小ぶりのサイズに替えたが、
リュック姿もコロナ以来で、
感慨深いものがある。
20数人の参加者に仲間入り、
北条鉄道で網引駅へ向かった。
北条鉄道に揺られるのも久しぶり。
いい気持になってうつらうつら。(苦笑)
網引では寝ている間もなく歩け歩けである。
保存会のリーダーさんの案内によるあびき湿原、
希少植生と生物の魅力にどっぷり浸かった貴重な時間を過ごさせて貰った。

帰りは北条町駅からは、例によって歩き。
畑まで7千歩程。昨日はしめて2万7千歩強歩いてしまった。
畑に止めておいた軽トラから満タンの水タンクを下ろしていると、
雨がポツポツ。水やりはしなくて済むと思うと、
どーっと疲れが出た。正直なものである。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする