近頃、4文字の味付けに凝っている。
味付けといっても、「さ・し・す・せ・そ」から1文字引いた、とかじゃないよ。
うちの4文字は「マヨぽん(マヨとポン酢をまぜたもの)」とか「ガリバタ(ニンニクに火を入れバターと溶かす)」、「めんマヨ(めんつゆとマヨを溶いたもの)」、「バタめん(文字通りバターとめんつゆ)」、「みそマヨ(もう説明は要らないね)」、そして今回の「バタぽん」など。
まあ、凝っているというよりは、ラクだから?(笑)
で、今回はお手頃な生のタラをムニエルにしてバタぽんで食べる。
ちょっと粉が着きすぎたかな。焼き色にムラが(^^;
まあ、その分、カリッと感があって美味しかったりもしたんだけど。
これをお読みいただいている皆さんには、釈迦に説法かもしれないが、一応ムニエルを説明すると
・たら切り身に塩コショウ
・切り身全体に小麦粉をまぶす
・フライパンにサラダ油を熱し、切り身をソテー
バターをとかしてソテーという手技も基本的かと思うが、今回にあってはサラダ油で。
・タラに火が通ったら、バターをひとかけ投入
・溶けたところを全体にからめたら出来上がり
盛り付けたら、ぽん酢をかけて。タラの淡白な味わいが引き立って美味。
先にバターを使ってソテーもいいが、未熟な自分はバターを焦がしてしまうとか、あるいはそれだとバターを大量に使うので不経済?とか、理由も諸々ありまして(^^;
今、ふと気づいたことには、ぽん酢を使えばレモンも不要で経済的だな。
あ、この記事はけっして節約メニューというくくりではないです(笑)
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