酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

なすとピーマンのみそしぎ

2023-10-04 | こしらえた話。

みそしぎ。味噌炒めにゃ違いないと思うが、正確な定義って?と調べたが、鴫焼(しぎやき)のこと、とか鍋しぎのこと、とか色々出てきて、よく分からん(笑)

ともかくは、笠原氏のレシピで。
人気者だよねえ、笠原さん。自分もけっこう頼りにしとります。
そして、このメニューは今、いろんなところで出てる。
自分のいつもの茄子の味噌炒めとどこが違うのかなと、レシピを見てみたら、ちょっと違った。

自分は、炒めた茄子に味噌、味醂、酒、味噌を混ぜたものを加えるが、笠原レシピは、茄子に火が通ったところに砂糖をふって炒め、そこに味噌、味醂、酒を合わせたものを。
砂糖が香ばしくなるとか?
砂糖のコーティングが出来て、ピーマンが煮崩れないとか?

一応、レシピに沿って拵えてみた。
何となく甘味が引き立つような気がしないでもないが、真偽のほどは不明(笑)

でも、茄子味噌は自分の好物。美味しいことに疑いはなかった。
酒が進むねえ。

以下、マルホン胡麻油Instagram・笠原レシピより

◆材料(4人分)🕐30分
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なす...4本
塩...少々
ピーマン...3個
A 味噌...大さじ3
A 酒...大さじ3
A みりん...大さじ1
太白胡麻油...大さじ4
砂糖...大さじ2
一味唐辛子...少々
いりごま 白...少々
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◆作り方
①なすはヘタを切り落として皮をシマ状にむき、乱切りにする。塩をふって15分ほどおき、ペーパータオルで水気をふく。
②ピーマンは半分に切り、ヘタと種を取り、乱切りにする。
③Aを混ぜ合わせる。
④フライパンに太白胡麻油を入れて中火にかけ、➊のなすを炒める。油がなじんだら、➋のピーマンを加えて炒め合わせる。
⑤なすが柔らかくなったら、砂糖をふり入れて炒める。
⑥仕上げに➌を加えて煮からめ、一味唐辛子、いりごま 白をふる



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