酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

おろしで缶つま

2017-12-16 | こしらえた話。
缶つまは、とにかく手をかけないというのが定義。
焼くだけ、とか、混ぜるだけなど、かけ てもひと手間。工程が三つも四つもあるのは、それは立派な料理だ(笑)

そこらへんでは、びみょーなのがこれ。


名前はまだない。

レシピをそのままにネーミングすると、「サバ水煮をレンジであたためて、大根おろしと盛り付けてポン酢をかけて食べる」というもの。

ちなみに、サバのレンチンはアツアツにするのでなく、人肌に温める程度で。

なーんだ、「サバ缶おろしポン酢」でいいじゃんとも思うが、違うんだな。ポン酢でなく生酢と醤油の方がだんぜん旨い。絵面的に耐えられないので撮ってないが、上からマヨネーズをかけてもよい。
この時期は、ぬる勘にいいんだな、これ。

なーんだ、結局お酒の話かいと言われそうだが、だって、これツマミですから。
缶つま。あまりに日常的に使ってると、たまに語源を忘れる(笑)


以下、蛇足



書きはじめ「かんつま」を変換したら「燗妻」と出た。
なんか、いい感じ。夫婦の温かな食卓をイメージできる。
女性蔑視だと言われちゃうかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿