詳しく覚えちゃいないのだが、テレビに笠原将弘氏が。
何かを作っている、そのついでにもう一品的に紹介していたのが「油揚げの甘辛煮」。これにキュウリを和え、ちょっとした小料理に。
行きつけの飲み屋の女将がよく作ってたなあと、自分もやってみた。
笠原氏の揚げレシピは、小揚げ2枚を細切りにして
水:大さじ8
酒:大さじ2
醤油:大さじ2
砂糖:大さじ2
で、汁気が飛ぶくらいに煮詰めるというもの。揚げにもよるが、3枚くらいはいけるかな。
これに千切りキュウリを合わせる。
キュウリは塩揉みするんだったかな、どうだったかな。ま、どっちでもダメということはない。
煮つゆの配合は覚えやすくてよいね。
大さじ8って。カップで120ccと言ってくれた方が分かり良いけど。
女将は女将流。胡麻油も効かせていたと思うので、自分はそれに習う。
唐辛子で辛い日もあったな。
キュウリじゃなくカイワレなど、他の野菜も合う(キュウリの苦手な客がいた)。
で、なんとなく似た感じに出来上がって、晩酌。
その飲み屋の女将は、数年前、高齢を理由に廃業。
ほか、通っていた店はどんどんなくなっていく。
むかし、どこに行っても亭主は大概、自分より年上だったが、今じゃこっちの方が年が上だ。
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