キャベツでムラムラ。

働きすぎなので（ホントかよ）、たまに平日オフ。
家でパスタなんぞを楽しんでみる。って、もう昨日の話だが。

で、議題は真ん中にある小さいのに入ったキャベツのサラダ。

茹で上げキャベツに塩、ＥＶオリーブ、そしてバルサミコ。これがなかなか美味しくて、というかワインに合うよなあという代物なのである。
実のところ、合うよなあどころでなく、呑みたい呑みたいワイン呑みたいという思いが募るばかり。お昼ごはんを食べながらムラムラしていたのだった。
悲しきかな飲兵衛の性。

ついでに

その隣のお豆。青大豆を茹で塩とこれまたオリーブで和えたもの。ちなみにコレは焼酎の肴に良い。

ここ数年のことと思うが、年々野菜の味が分かってきたというか、年をとって届いた野菜の神様からのメッセージとでもいおうか（カッコつけ過ぎ）、そんな野菜のちょっとした料理を肴に酒を呑るというのが楽しい。
また、野菜を肴にというと、漬物とかお浸ししかなかったが、パスタ以外にもオリーブオイルを使うことを知ってからは、レパートリーが増えていくことも楽しみとなっている。

それにしてもだ。

何かと理由をつけては呑みたくなる飲兵衛の、その口実にされるとは迷惑な話。自分がキャベツだったらそう訴えるかも知れない。