全日本フィギュア・スケート選手権大会 上位入賞者のエキシビションをTVで観ました。
私は HPに「スケート」のページを作るほど スケートが好きなのですが、最近のフィギュアに対する世間の白熱ぶりには、どーもなー、と あまり熱くなれないです
いい音楽に乗せて滑るいいスケートは好きなんだけど、勝負ごとはどうも好きじゃないので、正直いえば誰が勝とうと負けようとどっちでもいいのです。
「応援」というのがどうもダメなので、選手のみなさんの演技は のちほどYOUTUBEとかでゆっくり拝見して、勝ち負けのないエキシビションだけ こうしてリアルタイムでTV見物してます。
みた感想:
浅田選手は、今回エキシビションでショパンのバラードに合わせ、純白のコスチュームで滑りました。
彼女には、こういったショパンなどの曲が似合います。
コスチュームも、やわらかな色やデザインが合っています。
昨年度のラフマニノフとか、仮面舞踏会のような重苦しい曲、そして黒&赤のような強い色は、彼女の持ち味に合わず 力みや無理が感じられました。
今回のショパンは、彼女の持ち味に合って、伸びやかで繊細な演技が楽しめました。
どの選手も、技術はすごくてかっこよかったと思います。
しかし色気のある表現ができる人は ほとんどいません。
どんなに素敵でも、かっこよくても、それは積み重ねた練習の成果が発揮されているということです。
おのずと内面からにじみ出てくる「色気」「華」というものは、それとは違うもので、同時に練習や訓練で身につけられるといった性質のものでもありません。
彼らは「スポーツ選手」であり「芸術家」ではないのですから、それでいいわけです。
私はどうしても、フィギュアの中に芸術を求めてしまってるので、その辺がギャップであり、選手のみなさんにしてみれば「余計なお世話」ってことですが。
私の観た印象では、本日演技した選手の中で 色気のある人は 高橋大輔選手だけです。
彼は、リンク中央に立ってスタンバイし、最初のモーションを起こそうと動きを始めた、その時点でもう、あふれるような色気があります。
ほんとは、高橋さんには「パフォーマー」になってもらいたいなあ、というのが私の希望ですだ。
私は HPに「スケート」のページを作るほど スケートが好きなのですが、最近のフィギュアに対する世間の白熱ぶりには、どーもなー、と あまり熱くなれないです
いい音楽に乗せて滑るいいスケートは好きなんだけど、勝負ごとはどうも好きじゃないので、正直いえば誰が勝とうと負けようとどっちでもいいのです。
「応援」というのがどうもダメなので、選手のみなさんの演技は のちほどYOUTUBEとかでゆっくり拝見して、勝ち負けのないエキシビションだけ こうしてリアルタイムでTV見物してます。
みた感想:
浅田選手は、今回エキシビションでショパンのバラードに合わせ、純白のコスチュームで滑りました。
彼女には、こういったショパンなどの曲が似合います。
コスチュームも、やわらかな色やデザインが合っています。
昨年度のラフマニノフとか、仮面舞踏会のような重苦しい曲、そして黒&赤のような強い色は、彼女の持ち味に合わず 力みや無理が感じられました。
今回のショパンは、彼女の持ち味に合って、伸びやかで繊細な演技が楽しめました。
どの選手も、技術はすごくてかっこよかったと思います。
しかし色気のある表現ができる人は ほとんどいません。
どんなに素敵でも、かっこよくても、それは積み重ねた練習の成果が発揮されているということです。
おのずと内面からにじみ出てくる「色気」「華」というものは、それとは違うもので、同時に練習や訓練で身につけられるといった性質のものでもありません。
彼らは「スポーツ選手」であり「芸術家」ではないのですから、それでいいわけです。
私はどうしても、フィギュアの中に芸術を求めてしまってるので、その辺がギャップであり、選手のみなさんにしてみれば「余計なお世話」ってことですが。
私の観た印象では、本日演技した選手の中で 色気のある人は 高橋大輔選手だけです。
彼は、リンク中央に立ってスタンバイし、最初のモーションを起こそうと動きを始めた、その時点でもう、あふれるような色気があります。
ほんとは、高橋さんには「パフォーマー」になってもらいたいなあ、というのが私の希望ですだ。