HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

来週はコンサート - セッションの待ち時間

2011年10月17日 | レッスン日記(小中高生)
Sちゃん(小2):
自分の持ち曲、ビバルディの「春」とバッハの「メヌエット」を楽譜なしで弾いたあと、コンサートの流れに沿って オープニング~連弾~合奏~第一部フィナーレ と通して弾いてみました。
それぞれの曲の入りや待ちのタイミングなども身について、OKな仕上がりになったと思います。
先生の「ほらっ、今だよっ」とか「まだまだまだっ」などという声がなくっても、ちゃんと自分で入れるようになっている(と思う)

ゲストのお兄さんたちとのセッションになる予定の「セント・トーマス」などでは、ゲストのアドリブ演奏の間 生徒たちは2コーラス分待ってることになります。
その間、ただ待ってるだけというのも手持ちぶさただけど。
「そうだ!その間、こうやって隠れようか!」
Sちゃんは、担当楽器であるキーボードの下に沈みました。
「(^○^)あはは、それもおもしろいかも」
「でしょ?! みんなで隠れちゃうの」
ゲストのアドリブの間、子どもたちがみんなどこかに隠れちゃって、アドリブが終わったとたん ひょいっ!と現れる光景を想像すると笑っちゃうな

あ~、先生なのに、またこんな大人げないことを。
Sちゃんは、「隠れよう」と提案したこと覚えてるのかな。
本番では隠れるのでしょうか。
それもまたライブのうちかも。ドキドキ。