三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

好きでも疲れます。

2010年06月02日 | 三味線のはなし
今日は下ざらえのあと、
更に移動して最後の合わせ稽古。

着替えを持参する知恵が働かなかった私は
この暑い日にほぼ一日着物で過ごしました。

今日はエレベーター工事のために楽器持って
14階まで上るというオプションもあって、
さすがにぐったりです。

三味線も着物も好きだけど。
しんどいこともある。



2010.6.5.sat. 14:00~ @大阪歴史博物館ホール

「古典芸能を楽しむ会  粋都浪花の音いろいろ」

長く関西で守られてきた伝統芸能・地歌。
上方舞(地歌舞)の舞地には欠かせない歌のジャンルであり、
花界での男女の恋模様を切なく綴った名曲が数多くあります。
地歌・上方唄の演奏家として、関西で活躍する澤千左子さんに地歌の楽しみ方をお話しいただきます。
聞き手は京都市立芸術大学 日本伝統音楽センター所長 久保田敏子さん。

地歌・上方唄「越後獅子」「古道成寺」「うそとまこと」ほか

出演:澤千左子(唄と三絃)、北新地 小琳 さく一(立方)
振付:西川鯉矢

チケット(全席自由)  前売・当日とも2500円

問)古典芸能を楽しむ会事務局 06-6352-1891 (株)ウィル・ドゥ内
コメント
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