『ドビュッシーに魅せられた日本人―フランス印象派音楽と日本近代』
なんとなんと。
この著者である佐野仁美さんですが、
ゼミは違えど、大学院時代の同級生でございました。
思い返せば院生時代、
われらがい○いゼミはとにかく大所帯で
なおかつエネルギッシュな人が多かったように思います。
6人の同級生のうちの半数を占めていたのみならず、
一つ上の学年の先輩3人もそろって残っておられまして、
マスターだけで総勢6人のパワフルい○いゼミ生が在籍。
院生室を占拠状態で、
まぁいつも騒がしくしていたことと思われます。
(ちなみに、響喜のmihorinnもその中にいたんですけどね)
そんな中、ひとりオトナの女性オーラに包まれていた佐野さん。
嗚呼その節はきっと御迷惑をおかけしたことでしょう。
こんな立派な本を出版されるなんて本当にすごいですね。
私なんて、ついこの間も
「まゆらさんのブログって食べた話ばっかりやな」
なんて言われてしまったぐらいに非知的生活を送っております。
せめて芸事の話なりと書いた方がよいかしら。
来月から“お稽古日記”とか“三味線談義”とかに
ブログテーマを変えてみます?? 笑。