津軽の三大民謡、といわれるものがあって、
ひとつはかの有名な津軽じょんから節、
ひとつは私の鍾愛の津軽よされ節、
そして、残るひとつが津軽小原節。
小原節はリズムも節回しも比較的わかりやすくて
あまり津軽ものっぽくない感じなのですが、
これもまた良い曲です。
紅葉の下には鹿がいる
という歌詞があるので、秋にやりたい曲です。
寒さこらえて春を待つ
と言いながら、アイヤ節は年中やるので、
別に小原節だって年中やればいいんですけども。
そういえば、この曲を覚えたときは
唄から覚えて三味線を後から付けました。
もともと唄は独学自己流なので、大体は三味線から覚えて
必要に迫られて唄を覚えることが多かったのですが、
これは初めての逆パターン。
唄を覚えると早いよ、という先生の言葉が腑に落ちた瞬間でした。
小原節には、浪曲入り小原というバージョンもあって、
文楽にもある壷阪観音霊験記のお話で、
これはいつかマスターしたいものです。
ひとつはかの有名な津軽じょんから節、
ひとつは私の鍾愛の津軽よされ節、
そして、残るひとつが津軽小原節。
小原節はリズムも節回しも比較的わかりやすくて
あまり津軽ものっぽくない感じなのですが、
これもまた良い曲です。
紅葉の下には鹿がいる
という歌詞があるので、秋にやりたい曲です。
寒さこらえて春を待つ
と言いながら、アイヤ節は年中やるので、
別に小原節だって年中やればいいんですけども。
そういえば、この曲を覚えたときは
唄から覚えて三味線を後から付けました。
もともと唄は独学自己流なので、大体は三味線から覚えて
必要に迫られて唄を覚えることが多かったのですが、
これは初めての逆パターン。
唄を覚えると早いよ、という先生の言葉が腑に落ちた瞬間でした。
小原節には、浪曲入り小原というバージョンもあって、
文楽にもある壷阪観音霊験記のお話で、
これはいつかマスターしたいものです。