三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

まずは鼻唄から。

2014年10月07日 | 三味線のはなし
さて
相変わらず
スタートが遅いというか
追い込まれないと書けないというか。

曲作りスタート。


イメージを作るために
鼻唄程度に軽く口ずさんでいるうちに
ざっくりとした方向性が浮かんでくる。
こともあります。

いきなり本格的に書こうとしても
なかなか進まないので、
ブレインストーミング的に
楽な気持ちで試す。

案外、最初に浮かぶのがリズム。
こんなテンポ感でアレンジするといいかも、と決まると
すーっと道が開けたり。
こういうとき、私ってリズムの人だなぁと思います。


鼻唄は
曲作りのときだけでなく、
たとえば古典の稽古でもたまにやると
ふっと何か掴めることがあって、
結構役に立ちます。



◆◇◆◇◆◇響喜live◆◇◆◇◆◇

2014/10/26 くらしの今昔館
14:00~15:00 ※入館料600円



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする