長唄三味線方人間国宝、今藤政太郎先生の講演会に行ってきました。
なるほどな~と思うお話がたくさんあったのですが、
そのひとつ。
演奏の緊張感のお話。
ダンスと長唄の作品をやった時、
冒頭、静かな舞台にダンサーがいて
やがて唄が始まる、
その唄い出しの前に
長唄の舞台上の約束事として
唄方が扇を持った。
その動作に対して父から注意された、といいます。
扇を取る、その動きで
それまでの舞台の緊張感が解けてしまう、
約束事よりもその方が大事だ、と。
なるほどーー。です。
ライブが好き。
お客さんの反応が見える舞台が好き。
でも
もう一方で、
そういう緊張感のある作品、
また挑戦したいなぁ。
なるほどな~と思うお話がたくさんあったのですが、
そのひとつ。
演奏の緊張感のお話。
ダンスと長唄の作品をやった時、
冒頭、静かな舞台にダンサーがいて
やがて唄が始まる、
その唄い出しの前に
長唄の舞台上の約束事として
唄方が扇を持った。
その動作に対して父から注意された、といいます。
扇を取る、その動きで
それまでの舞台の緊張感が解けてしまう、
約束事よりもその方が大事だ、と。
なるほどーー。です。
ライブが好き。
お客さんの反応が見える舞台が好き。
でも
もう一方で、
そういう緊張感のある作品、
また挑戦したいなぁ。