結婚式に呼ばれました。
こういうときに困るのが着るもの!
暑いしねー
舞台関係の人でもないしねー
ワンピースにしちゃお。
と思って出してたら
地味すぎじゃない?
ていうか普段着やん。
と注意され。
じゃー何着るねん!
やっぱり着物?
に落ち着き、ただいま移動中。
正直、この着物より似合う洋服なんて
思いつきもしない。
夏の着物でいちばんのお気に入り。
今年も行ってきました。
就任されたばかりの公募区長さんが、わざわざ来て下さったり!
去年のステージを覚えていて下さった方にお声かけていただいたり。
ありがとうございました。
本当は響喜で来たかったんだけど、
さよちゃんはいつも忙しいし、
ゆんぴは今月かなりハードっぽいし、
ゆっこちゃんは花火大会だし、
で今年もソロでした。
お約束どおりの会津磐梯山で始まり、
お祭りマンボ
津軽ばやし
夏祭り
津軽じょんから節。
「夏祭り」は地元の中学の吹奏楽部も演奏していて、
かぶっちゃった!と思いながら、それはそれで面白いかなーと。
着物はこの前、七夜月LIVEでも着たやつで、
帯を変えてみました。この帯締め、大好き。
津軽三味線から離れるつもりもないし、
オリジナルを作ることもやめられないけれど。
ちゃんとした芸
すなわち
古典
も本気でやろうと思うのです。
よく、
伝統芸能に馴染みのない人たちは
現代の感覚に合う新しいものを、
なんて簡単に言ってしまいますが、
古典にはちゃんと意味があるし、良さがある。
それを失くしてしまったら、
手抜き工事と一緒で、全部崩れてしまいます。
ちょっと見には分からないけど大事なこと。
別に名取になったからとかじゃないけど、
積極的に地歌や上方唄を稽古していきたいなと思います。
とか言いつつ。
明日は、ジッタリンジンの「夏祭り」をやろうかなと思ってます。笑
オリジナルを作ることもやめられないけれど。
ちゃんとした芸
すなわち
古典
も本気でやろうと思うのです。
よく、
伝統芸能に馴染みのない人たちは
現代の感覚に合う新しいものを、
なんて簡単に言ってしまいますが、
古典にはちゃんと意味があるし、良さがある。
それを失くしてしまったら、
手抜き工事と一緒で、全部崩れてしまいます。
ちょっと見には分からないけど大事なこと。
別に名取になったからとかじゃないけど、
積極的に地歌や上方唄を稽古していきたいなと思います。
とか言いつつ。
明日は、ジッタリンジンの「夏祭り」をやろうかなと思ってます。笑
ソロ20分くらいステージなんですけど。
こういうときには、
流石によされ、って訳にはいかないので、
賑やかめの曲をやりたいんですが。
響喜ならそういうの得意ですが、
ソロとなると難しい。
会津磐梯山で開けるのは決めた。
最後、何で締めるか。
やっぱり、じょんから?
こういうときには、
流石によされ、って訳にはいかないので、
賑やかめの曲をやりたいんですが。
響喜ならそういうの得意ですが、
ソロとなると難しい。
会津磐梯山で開けるのは決めた。
最後、何で締めるか。
やっぱり、じょんから?
今日は文楽鑑賞してきました。
今回どうしても見たかった「蝶の道行」を幕見で、
続けてサマーレイトショー「曽根崎心中」。
レイトショーはほぼ満席!
文楽を応援する身としては嬉しい限りです。
蝶の道行は、地方に気が行きすぎて、
あまり人形を見れませんでしたが、
曽根崎心中は、お初が可愛い。可愛すぎる。
やっぱり、曽根崎は文楽が良い。
人間だと生々しすぎるところがあるけど、
人形ってキレイだもの。
私は常々不思議だったんだけど、
人形遣いがいるのに、人形しか目に入ってこない、
これって文楽マジックだなぁと思ってたら。
そうならない人もいたのか!
しかし、人形遣いが見えるのが変、って根本的なところですよ。
そんなの、男が女を演じるなんて歌舞伎は変だ!っていうのと同じレベル。
私は文楽大好きだけど、
だからこそ、もっともっと頑張ってほしいところもある。
例えば、三谷幸喜の新作を大阪でも上演するとか。ね。
今回どうしても見たかった「蝶の道行」を幕見で、
続けてサマーレイトショー「曽根崎心中」。
レイトショーはほぼ満席!
文楽を応援する身としては嬉しい限りです。
蝶の道行は、地方に気が行きすぎて、
あまり人形を見れませんでしたが、
曽根崎心中は、お初が可愛い。可愛すぎる。
やっぱり、曽根崎は文楽が良い。
人間だと生々しすぎるところがあるけど、
人形ってキレイだもの。
私は常々不思議だったんだけど、
人形遣いがいるのに、人形しか目に入ってこない、
これって文楽マジックだなぁと思ってたら。
そうならない人もいたのか!
しかし、人形遣いが見えるのが変、って根本的なところですよ。
そんなの、男が女を演じるなんて歌舞伎は変だ!っていうのと同じレベル。
私は文楽大好きだけど、
だからこそ、もっともっと頑張ってほしいところもある。
例えば、三谷幸喜の新作を大阪でも上演するとか。ね。