楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ふうらん

2014年08月17日 09時05分51秒 | つれづれなるままに考えること
ふうらん、またの名を富貴蘭と言うそうだ。



昔、江戸時代徳川の殿様が好んで愛でたという日本特有のランらしい。

なかなか育てるのが難しい。

鉢から花まで手のひらに入る大きさである。

もともと、崖上の岩か木に着生して咲く花だそうだ。

いろいろ種類はあるそうであるが、

写真の富貴蘭は「玉金剛(たまこんごう)」と言うそうだ。



三年前、苗を戴いて初めて栽培をしたが、

越冬に失敗し、葉がぽろぽろ落ちてしまった。

今度は初めて咲かせることに成功した。

よい香りがするらしいが、上手く育てられなかったせいか、

香りを感じることが出来なかった。

次の越冬に充分注意して、木をダメにしないよう育てたいと思う。

冬まで持たせることが出来るかはなはだ怪しいが、

来年、咲くことに成功したら、ブログに載せることにします。

乞うご期待 !
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!