楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

京都 清水の舞台

2015年06月23日 05時46分39秒 | ひとり歩き旅
清水寺は、京都の観光では必ず訪ねる場所だ。
行く度に、この舞台はこんなに高かったかとか、
清水寺に、こんな楼門があったのだろうかとか、
いつも新しい発見がある。

(清水寺の門)


今年の発見は、人が多いのはいつもと変わらないが、
外国人の多さに驚かされる。
京都の人かと思って、トイレどこに有るのでしょうと訊いたら、
仲間に、ボクの分からない言葉で訊いているのだ。
どうも、この日本人何か聞いているようだけれど、
誰か分かる人いる?
とでも言っているようだ。

ボクは手を振って、間違いましたと赤面してしまう。
日本人と間違う訳である、皆さん和服を着て、写真撮ってもらって、
「サンキュウ」と言っているからだ。

(和服の外国人)


聞くところによれば、和服を着て京都で買い物をすると、
幾らかお値段が安くなると言うのだ。
カフェに入っても、八つ橋を買っても、・・・・
しかも和服は着付けをしてもらって、レンタル料は無料と言う。
京都の商人もよくやりますね。
これでペイできるのかしらと心配します。
大阪商人顔負けの商魂を感じます。

(清水寺の舞台からの雨の風景)

(清水の舞台で、和服姿は全部外国人)

(清水の舞台で2)

(花散るしだれ桜の下で)


清水寺までの道路は狭く、旅行客でごった返す。
そんな道路脇で、これまた商魂たくましい(?)托鉢僧。

商売成るの?(笑)

そんな雑踏も忘れて昼食にありついたボクの神経も見上げたもの。

(ごったがえす狭い道路)

(商魂たくましい托鉢僧)

(昼食)


・たった一度の人生!
         楽しんで終わりたいものです!hide-san




コメント (8)
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