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楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

Yokohama Jazz Promenade 2024

2024年10月14日 15時15分21秒 | 日記
10/12~10/13横浜の「みなとみらい」で開催された
表題の「Yokohama Jazz Promenade 2024」に、
もうじき69歳の息子が趣味の音楽で演奏するというので、
聴きに行きました。



聴きに行くと言うと聞こえが良いのですが、
何回も書いている通り、ボクはまるで音楽はダメですから、
このアマチュア・バンドによるジャズ演奏が、
素晴らしいとか,下手だなあとか、全く分からなのです。

次の写真は演奏をするジャズ・バンドの制服みたいなもの。
息子の背中です。



東京から横浜の「みなとみらい」へ行き方も分からず、
娘の先導でカミさんとともに行きました。
「みなとみらい」には遊園地が有るのですね。
三日間の連休初日でもあり、
天候に恵まれ、大混雑でした。

(みなとみらいの大観覧車)


(なんという遊具でしょうね)

(にっぽん丸の帆船)

帆船の向こうに横浜港を見渡す観覧車が行き来しているのですが、
写真の撮り手が下手で見えませんね。
観覧車に乗りたい人が長蛇の列を作っていました。

「みなとみらい」のビルの中を、不審者がいないか見回りをする、
監視ロボットが歩いていました。


二枚の写真も見栄えがしませんネ。

さて、肝心のジャズ・バンドの演奏場所も、
一段下がったところで、
二階の欄干や階段に人・人・人で混雑していました。
演奏者がいるジャズ・バンドをご覧ください。


ジャズ・バンドなのに音が無いではないか、
お叱りに応えてYou Tubeに投稿した数十秒のビデオ。

ご覧ください!

Yokohama Jazz Promenade 2024(音にご注意を)

10/12~13は好天に恵まれ終了したようです。

では、また、次の機会に・・・


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「頬をつねった」ノーベル平和賞

2024年10月14日 10時52分10秒 | 日記
2024年度 ノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会に決まったと
テレビ緊急速報の字幕が流れた。

その時、ノーベル平和賞は1974年に、
日本の総理 佐藤栄作しが受賞していることを思い出した。

それから実に50年 半世紀も後にである。

(TV画面より)


(被団協代表委員長の動作/テレビより)

ノーベル平和賞受賞は日本被団協と発表されたとき、
被団協代表委員長 箕牧智之(みまきともゆき)さんの動作を見た時、
吹き出してしまいました。

なぜかと言うと、上の写真のように「頬をつねった」からです。
今の若い人に、この動作が示す意味が分かるだろうか?
と疑問に思ったものです。

それにしても、
「核を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則 を宣言し、
核拡散防止条約に1970年に署名したことにより、
佐藤栄作氏に1974年にノーベル平和賞が授与されました。

日本被団協の「ノーベル平和賞」受賞は、この50年も後の事ですが、
今後の活動に、この受賞は多大な意味を持つことになるでしょう。

!!!おめでとうございました!!!



子供の頃は、思いもよらぬ嬉しいことがあった時、
「これは夢ではなかろうか」と頬をつねったものです。
頬が痛く感じられれば、これは現実だなと感じたのです。

それほどうれしいことだったのです。




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