楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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十三夜から十五夜、そしてスーパームーンへ

2024年10月18日 04時53分46秒 | 日記
10月17日PM20:26に満月が現れる。

国立天文台の発表で、10月の満月は一番大きくて、
十五夜として親しまれる。

・つきづきにつきみるつきはおおけれど
      つきみるつきはこのつきのつき

この短歌にある月は、この月の月を言うものと心得ている。

しかし、15日の天気予報では、
17日の東京の夜は曇り。

それで15日の夜、十三夜の月と言うことも有り、
満月を採ることが出来ないかも知れないと、
予備の「十三夜」の月を撮った。

(十三夜の月)

見た目には満月の60%ほどの月にしか見えない。
これで二日後に満月になるのだろうかと思ったので、

翌日、十四日目の月を撮ると



随分膨らんではいるが、
それでも満月の80%くらいにしか見えない。

あすは天気予報でも曇りだから、
この月で我慢をしてスーパームーンを想像しよう。

そうしたら、どうだ!!

予報は狂って、空が見えるどころか、

十五夜の満月が見えるではないか!!


写真を撮って、カミさんに写真を見せたら、
夕食の支度もそこそこに、満月を見に外に出て行った。

その満月がこれ!!



まさにスーパームーン!!

我ながら満足しました。


コメント (1)
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