JR東海の「リニアモーター体験乗車」に応募したら、当選した。
試乗日時は、10月30日 16:24、
場所は、JR中央線の大月駅からバスで20分のリニア実験場。
この「リニアモーター体験乗車」はJR東海の中央新幹線計画の一環として行われている。
現在の東海道新幹線は、長年にわたる無事故高速鉄道として世界に誇るものであるが、
将来の経年劣化や大規模災害に対する基本的な備えとして中央新幹線計画が進められており、
第一局面として、東京・名古屋間で計画が進められている。
開業後は、時速500km、東京・名古屋間 40分、東京・大阪間 67分で結ぶ計画。
完成予定は東京・名古屋間が2027年、東京・大阪間2045年と言われる。
(リニアカーの模型)
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車でなら、何度も大月まで行ったことがある。
子供の小さい時と、孫が大きくなってからと、
富士五湖めぐりや、富士山の五合目までいった。
それからワカサギ釣りで河口湖まで行くのに通過している。
また、忘れてはならないのはゴルフで、何度も通過している。
しかし残念ながら、電車で大月駅まで行ったことが無い。
電車に乗りに行くのに、まさか車でもあるまいし、
また駐車場があるかどうかも解らない。
10月29日
当日は、子供の遠足のように前日よりそわそわして、
キップを買いに行く、乗車券と自由席の特急券。
この時期、午後4時24分では、天気がよほどよくなければ、
暗くなって車窓から外が見えないに違いない、
少し早く行って、前便の15時の列車に載せてもらう手はないものだろうか。
中には、都合が悪くなる人もいるだろう、と考える。
時速500kmの列車から外の景色を見たいものだ。
(中央線新宿駅から特急 かいじの時刻表)
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(JR大月駅)
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10月30日
午後4時からと言うのに、JR大月駅到着 14時32分。
実験場に行くバスは、14時発 実験場到着14時15分。
案内では、バスが混雑する時は、タクシー利用で20分、料金2500円位。
リニアに乗りたい鉄道フアンで、バスは超満員に違いないと思ったが、
意外にも空いていた。
バスは、「後乗り、前降り」式。
乗る時に、パスモ、スイカは、カードをかざす機械がバスに付いており、
カードをかざして皆さん乗り込んで行く。
(リニア実験場に向かう大月市内)
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さてボクは、あいにくパスモもスイカも持ち合わせがないので、
乗ってから如何したものかと、うろうろして居たら、
バスの運ちゃんが「パスモのない方は下りる時、現金で払って戴きます」とアナウンスがある。
やれやれ、やっとバスに乗れたと言う心境。
十五分程度でリニア実験場に着く。
当たり前の事であるが、実験センターには、
本物のリニアモーターカーと言うか、
リニア新幹線が停まっていて感動を覚えた。
(本物のリニアモーターカー)
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意図した十三時の体験乗車に繰り上げは適(かな)わなかったが、
「リニア見学センター」を見学することが出来た。
リニア館から見た周りの山の様子を目に焼き付けた。
リニアモーターカーの時速500kmからはどのように見えるかと思って。
(リニア見学センターののぼり)
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(リニア見学センター)
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(リニア館の看板)
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(リニア館から見た山容)
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(リニア館から見た街の模様)
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リニア館を見学して、リニアカーがどのように浮き上がり、走るのか、知識を蓄える。
テスト乗車では乗る時間は往復 わずか30分、
走る距離は、片道 実に42.8km。
(実験センター42.8km)
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JR東海だから起点が名古屋になっている。
昔、旧中山道を歩いたが、京都に御所があったために、
京都方向に向かって「上り」、東京方向に向かって「下り」であった。
しかし、尾張徳川家の領地内(木曾)は、
徳川幕府は江戸のためか、東京に向かって「上り」になっていた。
ボクは東京からで、どうしても考えが東京起点になってしまう。
実験センターは、42.8kmの総距離の起点(東京)から約15km地点にある。
リニアカーに乗車すると15kmの最終起点まで戻り、
そこからスピードを上げて、時速100キロを超えたあたりで、
車輪が格納され、車体が宙に浮きあがり、スピードを上げて時速 500kmに到達する。
飛行機に乗った経験のある方は、飛行機が離陸する時の感じによく似ている。
乗客は2号車と3号車の振り分けられて総勢110席。
席がボクの横と前席の横が空いていたのと、
一番前の4座席は、案内の方が占めていた。
なんだか何回も落選した意味がよく理解できない。
通路を挟んだ隣の席には、ご夫婦二人と、就学前の子供二人が居る。
横の席が空いているのならカミさんを連れてくればよかった、と思う。
(リニアの座席の模様)
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車輪が格納されると、タイヤと地面との接地音がなくなり、
急に静かになると同時に、乗客のひそひそ話がなくなり、
シーンと静まり返る。ここは本当に感動的だ。
風切り音と、外を飛ぶように走る蛍光灯の明かりだけが、
スピード感を煽る。
(車内モニターによる時速500kmに到達の模様)
モニターに時速500kmが表示されるても、
誰も何も声をたてない。
親子4人で来ている子供たちも何も語らない。
スタートして約14.5km地点で時速500kmに到達する。
時速500kmはほんの二分くらい。
考えてみれば、時速 500kmは、60分で500kmだから、
六分で50km走る。2分も走ると16km強走る。
全長42.8kmしかないから、3分も4分も走っていられない。
そんなに走ったら、総距離からはみ出し脱線転覆してしまう。
乗っていると、静かな車内も、外でリニアが通過する時の音は、
すさまじい轟音と共に、一瞬で目にも止まらない速さで走り去って行く。
15時の走行実験を外で見ていたが、カメラにも止まらない速さだ。
(ビデオを見たら僅か3秒であった、超伝導動リニアモーターカーの通過)
乗車中に見える外の景色はほんの数秒と表現した方が良さそう。
感覚的にはほとんどトンネル内を走る感じであった。
トンネル内の明かりが、後方へ飛び去って行く様子しか見えない。
(時速500kmの車内の様子。トンネル内のお明かりが後方へ飛び去る)
最後に実験センターに停車中のリニア車両の実物を見て終わりになる。
(リニア車両)
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呆気(あっけ)ないものだ、東京から往復(特急券を入れ)4840円。
大月駅からバス代往復 600円。
リニアモーターカーの体験塔乗券4320円。
〆て9760円也。
ものの30分である。
高いのか安いのかは、その人の価値観による。
(リニアモーターカーの体験塔乗券)
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(編集後記)
動画でないと速さが解ってもらえ無さそうと思い、自分で撮った動画を載せるのに手間取りました。
試乗日時は、10月30日 16:24、
場所は、JR中央線の大月駅からバスで20分のリニア実験場。
この「リニアモーター体験乗車」はJR東海の中央新幹線計画の一環として行われている。
現在の東海道新幹線は、長年にわたる無事故高速鉄道として世界に誇るものであるが、
将来の経年劣化や大規模災害に対する基本的な備えとして中央新幹線計画が進められており、
第一局面として、東京・名古屋間で計画が進められている。
開業後は、時速500km、東京・名古屋間 40分、東京・大阪間 67分で結ぶ計画。
完成予定は東京・名古屋間が2027年、東京・大阪間2045年と言われる。
(リニアカーの模型)
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車でなら、何度も大月まで行ったことがある。
子供の小さい時と、孫が大きくなってからと、
富士五湖めぐりや、富士山の五合目までいった。
それからワカサギ釣りで河口湖まで行くのに通過している。
また、忘れてはならないのはゴルフで、何度も通過している。
しかし残念ながら、電車で大月駅まで行ったことが無い。
電車に乗りに行くのに、まさか車でもあるまいし、
また駐車場があるかどうかも解らない。
10月29日
当日は、子供の遠足のように前日よりそわそわして、
キップを買いに行く、乗車券と自由席の特急券。
この時期、午後4時24分では、天気がよほどよくなければ、
暗くなって車窓から外が見えないに違いない、
少し早く行って、前便の15時の列車に載せてもらう手はないものだろうか。
中には、都合が悪くなる人もいるだろう、と考える。
時速500kmの列車から外の景色を見たいものだ。
(中央線新宿駅から特急 かいじの時刻表)
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(JR大月駅)
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10月30日
午後4時からと言うのに、JR大月駅到着 14時32分。
実験場に行くバスは、14時発 実験場到着14時15分。
案内では、バスが混雑する時は、タクシー利用で20分、料金2500円位。
リニアに乗りたい鉄道フアンで、バスは超満員に違いないと思ったが、
意外にも空いていた。
バスは、「後乗り、前降り」式。
乗る時に、パスモ、スイカは、カードをかざす機械がバスに付いており、
カードをかざして皆さん乗り込んで行く。
(リニア実験場に向かう大月市内)
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さてボクは、あいにくパスモもスイカも持ち合わせがないので、
乗ってから如何したものかと、うろうろして居たら、
バスの運ちゃんが「パスモのない方は下りる時、現金で払って戴きます」とアナウンスがある。
やれやれ、やっとバスに乗れたと言う心境。
十五分程度でリニア実験場に着く。
当たり前の事であるが、実験センターには、
本物のリニアモーターカーと言うか、
リニア新幹線が停まっていて感動を覚えた。
(本物のリニアモーターカー)
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意図した十三時の体験乗車に繰り上げは適(かな)わなかったが、
「リニア見学センター」を見学することが出来た。
リニア館から見た周りの山の様子を目に焼き付けた。
リニアモーターカーの時速500kmからはどのように見えるかと思って。
(リニア見学センターののぼり)
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(リニア見学センター)
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(リニア館の看板)
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(リニア館から見た山容)
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(リニア館から見た街の模様)
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リニア館を見学して、リニアカーがどのように浮き上がり、走るのか、知識を蓄える。
テスト乗車では乗る時間は往復 わずか30分、
走る距離は、片道 実に42.8km。
(実験センター42.8km)
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JR東海だから起点が名古屋になっている。
昔、旧中山道を歩いたが、京都に御所があったために、
京都方向に向かって「上り」、東京方向に向かって「下り」であった。
しかし、尾張徳川家の領地内(木曾)は、
徳川幕府は江戸のためか、東京に向かって「上り」になっていた。
ボクは東京からで、どうしても考えが東京起点になってしまう。
実験センターは、42.8kmの総距離の起点(東京)から約15km地点にある。
リニアカーに乗車すると15kmの最終起点まで戻り、
そこからスピードを上げて、時速100キロを超えたあたりで、
車輪が格納され、車体が宙に浮きあがり、スピードを上げて時速 500kmに到達する。
飛行機に乗った経験のある方は、飛行機が離陸する時の感じによく似ている。
乗客は2号車と3号車の振り分けられて総勢110席。
席がボクの横と前席の横が空いていたのと、
一番前の4座席は、案内の方が占めていた。
なんだか何回も落選した意味がよく理解できない。
通路を挟んだ隣の席には、ご夫婦二人と、就学前の子供二人が居る。
横の席が空いているのならカミさんを連れてくればよかった、と思う。
(リニアの座席の模様)
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車輪が格納されると、タイヤと地面との接地音がなくなり、
急に静かになると同時に、乗客のひそひそ話がなくなり、
シーンと静まり返る。ここは本当に感動的だ。
風切り音と、外を飛ぶように走る蛍光灯の明かりだけが、
スピード感を煽る。
(車内モニターによる時速500kmに到達の模様)
モニターに時速500kmが表示されるても、
誰も何も声をたてない。
親子4人で来ている子供たちも何も語らない。
スタートして約14.5km地点で時速500kmに到達する。
時速500kmはほんの二分くらい。
考えてみれば、時速 500kmは、60分で500kmだから、
六分で50km走る。2分も走ると16km強走る。
全長42.8kmしかないから、3分も4分も走っていられない。
そんなに走ったら、総距離からはみ出し脱線転覆してしまう。
乗っていると、静かな車内も、外でリニアが通過する時の音は、
すさまじい轟音と共に、一瞬で目にも止まらない速さで走り去って行く。
15時の走行実験を外で見ていたが、カメラにも止まらない速さだ。
(ビデオを見たら僅か3秒であった、超伝導動リニアモーターカーの通過)
乗車中に見える外の景色はほんの数秒と表現した方が良さそう。
感覚的にはほとんどトンネル内を走る感じであった。
トンネル内の明かりが、後方へ飛び去って行く様子しか見えない。
(時速500kmの車内の様子。トンネル内のお明かりが後方へ飛び去る)
最後に実験センターに停車中のリニア車両の実物を見て終わりになる。
(リニア車両)
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呆気(あっけ)ないものだ、東京から往復(特急券を入れ)4840円。
大月駅からバス代往復 600円。
リニアモーターカーの体験塔乗券4320円。
〆て9760円也。
ものの30分である。
高いのか安いのかは、その人の価値観による。
(リニアモーターカーの体験塔乗券)

(編集後記)
動画でないと速さが解ってもらえ無さそうと思い、自分で撮った動画を載せるのに手間取りました。
止まっている車体だけでは、新幹線のようですが、500キロで突っ走る車輌でした。
>時速100キロを超えたあたりで、車輪が格納され、車体が宙に浮きあがり、スピードを上げて時速500kmに到達する。
車輪格納とは、まるで飛行機のようです。当然、飛び去らぬ防御装置を施しているのでしょうね。
笑撃をCDに焼き付けて独り楽しんでましたが、ブログネタにして10本アップ毎に、その一覧アップを心がけたことから、
100本の中のベスト・ショットを思いつきました。いまや1000本に達しました。いまも、ときどきWEBを巡り溜めたストックが
100本ほどあります。
隠居の身ですから暇は山ほどあり、でもインターネットに熱中し過ぎぬよう、午前中だけを心がけています。
>時間を大切にして生活しています。(笑) そのくせ、笑劇全部見るとは・・・・
池で釣りする者を指し、水溜まりの池で魚が釣れるわけがないのに一日釣り糸を垂れていると通る人を捕まえて話して笑う
と、そんな暇人いるわけないと相手にしないと、それを俺は一日見てたという暇人の上手をいく落語を連想しました。
列車というより飛行機に
乗っているようですね~
動画で体験乗車を見せていただけるなんて、思いもしませんでした。
やはり動画だとよくわかりますね。(笑)
ありがとうございました。
リニアモーターカーの座席は、あまり広くないように思えました。外人さんが乗られたら小さいのでは?
>完成予定は東京・名古屋間が2027年、東京・大阪間2045年と言われる。
東京・大阪間は無理ですが、名古屋間も80歳になっているからちょっとですね。(苦笑)
外の景色でも見えれば解るのでしょうが・・・
時速400kmも、600kmも、500kmも、
乗って居たらその速さを感じ取ることが出来ませんんね。
座席の間隔はかなり広くとってありました。
ジャイアント馬場ならいざ知らず、膝がつかえると言うことはなさそうです。
>東京・大阪間は無理ですが、名古屋間も80歳になっているからちょっと
ギリギリの年齢ですね、ボクはパスです。
あれなら新幹線の方がよほど楽しいです。
ほとんどがトンネル内ですから。
私は抽選だから無料で乗れるんだと思っていましたよ。
大阪まで開通した時には生きていませんけど。
名古屋までなら可能性はお互いにありますかな?
JR大月駅は東日本大震災の1年前に東京から信州へ向かう時に途中下車しましたね。
山小屋風の駅舎は当時と同じで懐かしく感じました。
山の名前は忘れましたが駅前のタクシー乗り場から
大月駅の北側奥に見える山が
標高634mで東京スカイツリーと同じ高さだとか。
都内からやってきた同じ鉄道仲間のお話ですけど。
私もこういった類いのものは当たったためしがないので羨ましいです。
レポート楽しませて戴きました。
一番楽しかったのは 当日のhide-sanの行動かしら?
あはは ごめんなさい。
子供のように興奮していらっしゃるのがどのシーンからも伝わってきましたから
こんな一日 良いですね?
リニアは アルプスの大山脈をずど~~んと穴を空けてる来るんだと聞きました。 だからトンネルばかりは仕方ないですね? 時間を取るか 景色をとるかですね?
初め 計画を聞いたときは 人間のやることの恐ろしさを感じたりしましたが いざ開通したら やっぱり私も乗ってしまうな
まだ興奮さめやらないhide-san 今度は何時乗られるのでしょうか?
意外に子供連れなど多かったですね。
リニア新幹線が開通しても、40分で名古屋へ行くほどの仕事もなくなりましたので、
トンネルだけのリニアは、これで乗る必要も無さそうです。
15分で42.8km走る電車に乗ったのは貴重な体験でした。
実際の新幹線になったら、乗って見たいとは思いませんね、きっと。