楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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お彼岸ーヒガンバナー曼殊沙華ー

2024年10月01日 04時17分01秒 | ひとり歩き旅
台風17号が来るというのに、
蝶々が曼殊沙華の蜜に吸い寄せられていた。


4日ほど前には、芽が出たばかりであったのに、
今や盛りと花開いているところへ、
蝶が引き寄せられたのであろう。

(4日前のヒガンバナ1)

(ヒガンバナ2)

芽が出ると4日できれいに花開く。
少し見ぬ間に芽が出て花開くので、
あらっ!こんな所にも咲いている、
思わぬところに咲くヒガンバナ。

(途中の公園にも1)

(途中の公園にも 2)

(途中の公園にも 3)

(途中の公園にも 4)


この盛んな花の後ろには、
一列になって、花茎が延びている。

黄色のヒガンバナは開花が一番遅かったし、
色が冴えない。いつもはもっとくっきりした黄色なのだが・・・

(黄色のヒガンバナ)


そう言えば、いつものお手洗いにも、
ヒガンバナがあった。


ボクはヒガンバナを追いかけてきましたが、
お彼岸は9/23だ中日で、終わりました。
お彼岸とは何だろうと、ネットを探すと、

此の世の東側を此岸(しがん)と言い、人間が住むこの世を指し、
西側は彼岸であの世を指す、そうです。

お彼岸という言葉には、煩悩に打ち勝ち、
悟りの境地に達するよう仏道修行を行う期間、
という意味合いもあるようです。(ネットより)

これでは、ボクのお彼岸は何の役にも立たなかった、
と言うことですね。

それでは せめて名号でも唱えておきましょう。
           
          南無阿弥陀仏!
               南無阿弥陀仏!
                    南無阿弥陀仏!



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