台風17号が来るというのに、
蝶々が曼殊沙華の蜜に吸い寄せられていた。
4日ほど前には、芽が出たばかりであったのに、
今や盛りと花開いているところへ、
蝶が引き寄せられたのであろう。
(4日前のヒガンバナ1)
(ヒガンバナ2)
芽が出ると4日できれいに花開く。
少し見ぬ間に芽が出て花開くので、
あらっ!こんな所にも咲いている、
思わぬところに咲くヒガンバナ。
(途中の公園にも1)
(途中の公園にも 2)
(途中の公園にも 3)
(途中の公園にも 4)
この盛んな花の後ろには、
一列になって、花茎が延びている。
黄色のヒガンバナは開花が一番遅かったし、
色が冴えない。いつもはもっとくっきりした黄色なのだが・・・
(黄色のヒガンバナ)
そう言えば、いつものお手洗いにも、
ヒガンバナがあった。
ボクはヒガンバナを追いかけてきましたが、
お彼岸は9/23だ中日で、終わりました。
お彼岸とは何だろうと、ネットを探すと、
此の世の東側を此岸(しがん)と言い、人間が住むこの世を指し、
西側は彼岸であの世を指す、そうです。
お彼岸という言葉には、煩悩に打ち勝ち、
悟りの境地に達するよう仏道修行を行う期間、
という意味合いもあるようです。(ネットより)
これでは、ボクのお彼岸は何の役にも立たなかった、
と言うことですね。
それでは せめて名号でも唱えておきましょう。
南無阿弥陀仏!
南無阿弥陀仏!
南無阿弥陀仏!
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