10月17日PM20:26に満月が現れる。
国立天文台の発表で、10月の満月は一番大きくて、
十五夜として親しまれる。
・つきづきにつきみるつきはおおけれど
つきみるつきはこのつきのつき
この短歌にある月は、この月の月を言うものと心得ている。
しかし、15日の天気予報では、
17日の東京の夜は曇り。
それで15日の夜、十三夜の月と言うことも有り、
満月を採ることが出来ないかも知れないと、
予備の「十三夜」の月を撮った。
(十三夜の月)

見た目には満月の60%ほどの月にしか見えない。
これで二日後に満月になるのだろうかと思ったので、
翌日、十四日目の月を撮ると

随分膨らんではいるが、
それでも満月の80%くらいにしか見えない。
あすは天気予報でも曇りだから、
この月で我慢をしてスーパームーンを想像しよう。
そうしたら、どうだ!!
予報は狂って、空が見えるどころか、
十五夜の満月が見えるではないか!!

写真を撮って、カミさんに写真を見せたら、
夕食の支度もそこそこに、満月を見に外に出て行った。
その満月がこれ!!

まさにスーパームーン!!
我ながら満足しました。
天気予報が狂って、満月・スーパームーンが見えて良かったですね。
奥様も夕食の準備より、スーパームーンを見たいんだ。笑い