楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

お祭り

2015年10月09日 07時16分22秒 | 日記
江戸っ子はお祭り騒ぎが大好きという。

お祭り好きは、何も江戸っ子に限った事ではない。



全国どこへ行っても、お祭りの好きな人は多い。

天下の奇祭と言われる諏訪の「御柱祭り」なんかは、日本全国各地から人が集まってくる。

三代続いて初めて江戸っ子だと言うが、江戸っ子は少なく、実は殆どが地方から集まって来た人達である。

お祭り騒ぎが大好きな人達が東京には沢山集まっている。


シルバーウイークの間に当地区の志村熊野神社のお祭りがあった。

(熊野神社のはっぴ)


(熊野神社の神輿の鳳凰)


熊野神社は志村城二の丸にあたり、社殿は古墳上に建てられている。
長久3年(1042)、志村将監が紀州から勧請したと伝えらており、
千葉自胤が志村城の守護神と定めた。(熊野神社由来より)

(熊野神社)

(志村城址の碑)


熊野神社の祭礼は半纏を見ると、城山町、志村、坂一南、親和、五桜の
五つの町会の神輿が出ると言う。

(城山)

(志村)

(坂一南)

(親和)

(五桜)


お神輿は城山、山車の志村のほかの神輿もある。

中には神輿の担い手の背丈が足りず、「わしょい!わっしょい!」の掛け声だけ大きく、

担(にな)い棒にただつかまっているだけの人もいる。


(神輿)

(神輿2)

(山車)

(中央のにこやかな女性は担い棒に肩が届いていない)



また板橋区の他の町から応援に来ている担ぎ手もいる。

(巣鴨の町内からの応援)

(小豆沢町内からの応援)


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赤とんぼ

2015年10月04日 09時10分00秒 | 日記
ついこの間まで、網を持った少年少女が、伸びた雑草の中をかけ廻っていたが、

さすが十月ともなると、そんな姿が見えなくなった。

良く晴れた今日、我が家のベランダの手すりに、赤とんぼが止まった。

以前はイナゴが止まって、驚いたが、今度は赤とんぼだ。

きっと子供たちが取り集めた虫籠から逃げ出したものに相違ない。

この都会のコンクリートの中での生活は、

昆虫にとっても生活が困難に違いない。

(ベランダの手すりに止まった赤とんぼ)


(左から撮った赤とんぼ)


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稔りの秋

2015年10月01日 08時45分22秒 | 日記
稔りの秋だ。

農家体験で、都会の小学生が間もなく稲刈りをする。

(ふるさと農家)


鳥追いの案山子もできた。

(案山子)


お母さん、お父さん、爺ちゃん、祖母ちゃん、お兄ちゃんに妹の六人。

(案山子)

(案山子2)

(案山子3)

(案山子4)

(案山子5)


刈り入れはみんなで元気よくやろう !

そして新米でおにぎりを作って、芋汁も作って熱々を食べよう!

(刈り入れを待つ、ふっくら稔った稲)
コメント (7)
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