8月15日 敗戦記念日「憧れのハワイ航路」(2005.6.17.)「憧れのハワイ航路」副題:「どんなことがあっても、戦争は絶対避けなければならない!」(‘05.6.17.)の朝、ラジオ放送で、終戦時に中......
1945年8月15日 天皇陛下の玉音放送があって、第二次世界大戦は終わった。
8月の6日に広島へ、そして9日に長崎へ、アメリカのB29爆撃機から原子爆弾が投下され、
目を背けたくなるような損害があって、やっと日本は敗戦を決意した。
ボクよりわずか5歳年上であった国吉さんが、体験談を語ったNHKの60分が、
ボクに毎年、敗戦の記念日にその内容を報告するように促す。
どんなことがあっても、戦争は避けなければならない!
戦う双方の国の人たちが殺しあうことは、
断じてあってはならないのです!
政治家が日本の平和憲法を、開戦に向かうことが出来るよう変えようとしています。
ボクは、高齢で戦争に参加することは無いのですが、
孫やその子達が人を殺しあう戦争に駆り出されるかも知れないのです。
憲法を改変することにより、後世の政治家が、間違って開戦するかもしれないのです。
参戦の解釈が出来る憲法に変えてはなりません。
繰り返し申し上げます。
戦争は、断じて回避しなければなりません。