東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

トンビにアブラゲ

2011年11月30日 17時08分23秒 | 日記
 杉山鉱泉の9代目が 恐竜の化石発掘現場を見に行こうと 誘ってくれたので、行って来ました。




途中杉山の集落の入口にある 同級生の安岡兼雄さんが 整地された屋敷跡にいて、来春、ここにJRの12メートルのコンテナを持って来て据え付けて山小屋として使うと 言っていました。
広さは200坪ほどあって、こんてなを据え付けても、駐車場や広場、自家菜園も充分出来ます。
隣にも 空き地が有ります。
そこは、同級生の安岡哲夫さんの生家の後です。哲ちゃんには お兄さんがおられて、そこの地主は お兄さんですから 
そう簡単に貸してはいただけないと 思いますが、そこが借りられれば、
私もコンテナを買って そこに並べてみても いいなーと 思っています。
恐竜の発掘現場にも近いし、東山や御所が原も同じ町内ですから 本気で考えても いいなーと 思っています。
 恐竜の発掘現場を見学した後、中野俣に行って来ました。
ここは、恐竜の化石が発見される以前から ワニの化石やアンモナイトの化石が出た所です。
何か、貝の化石でも見つかるといいなーと 探してみましたが、そう簡単に見つかるものでは 有りません。
何億年も前のものを探していると、見つからなくても 夢があっていいと 思います。
こんな事ばかり 考えているから 妻には、夢では食べていけないと 軽蔑されています。




中野俣の帰り、杉山鉱泉に寄りました。
遠くの杉のてっぺんにトンビが止まっていて、清三さんが、トンビにアブラゲを投げてやると うまくキャッチして行くと言って、本当にアブラゲを投げると 空中でキャッチして 行きました。








カメラを構えて 撮ったのですが、写っていませんでした。
全く トンビにアブラゲさらわれ損でした。