東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

勝山キッズ自然体験隊下山。

2012年08月07日 21時29分15秒 | 日記
 二日間の宿泊を終えて 児童たちは無事下山して行きました。






大学生活お忙しい中 今年も 関西学院大学ワンダーフォーゲル部の学生さんたちが、キャンプファイヤーのゲームの進行はもちろん


、食事の準備の指導から、各コテージに班別に分かれて 宿泊する時も何人かが一緒にコテージに入って指導してくれていました。
今日下山しても 家には帰らずに 又アルプスに向かうメンバーや 白山登山の仲間を待って 東山で合流して午後から 出かけた学生さんもいました。
ワンゲルにとっては、夏山の一番いい時期 こうして 勝山市の行事にご協力戴ける事は 本当に 貴重なことと 感謝申し上げます。
この行事に参加している子供たちまた その父兄の方々も キャンプの基本を 教えて頂ける事をとても嬉しく毎年待ち遠しくしている人もかなり います。
この自然豊かな環境の勝山で 自然を大事にするワンゲル精神をしっかり学んで 後輩たちに指導して行けるこどもたちが 
育って行くことが有りがたいと 思っています。
関西学院大学のワンゲルのOBの宮崎さん、岡野さんと福井大学参与(広報アドバイザー)の古森氏とも 同じ関西学院大学ワンゲルのOBということで、東山で再会され いろいろ お話をなさっておられました。
色々な方が、勝山市のために ワンゲルの学生さんを支えていて下さるお陰を感謝に思います。
私に 出来ることは この東山いこいの森を自然豊かな キャンプ場にして行くことしか出来ませんが、
来られた 学生さん方に少しでも 心癒して頂ければと 思っています。
今日は 気になっていたプールの掃除を全面的に行いました。
ひとつが30キロを超える 砂袋を動かすのは なかなか大変でしたが、全部 上げて、デッキブラシをかけて 底に溜まった砂の除去をして砂袋をV字型に積み直しました。
東京から 初めて キャンプ体験にと、東山に来て下さった子供たちにも使ってもらいました。
部屋では、自分に当てた 絵ハガキを書いていました。明日恐竜博物館で特別なスタンプを押してもらって出すのだそうです。
 新潟の滝澤さんからも嬉しい電話がかかって来ました。
遠い所からですが 気おつけて 来て下さいね。お待ちしています。