東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

真っ赤なアカトンボ、月見草。

2012年08月09日 20時39分22秒 | 日記
 真っ赤なアカトンボに月見草。
朝の気温は16℃。日中も26℃でした。
先ほど、午後7時に北陸電力の職員さんから 電話があって、動力の三相のメーターが異常に上がっていて 先月16000円が今月は28000円になっています。
何か工事などで 電力を沢山使われましたかとの内容でした。
キャンプ場の中の電力は 二相だけで 外灯にしても 倍の電力は 使っていないと 思われます。
エヤコン、扇風機など モーターを使ったものは 使用していません。
あえて 言うなら、浄化槽の点検に来られている係りの人から、浄化槽のブロアーが一台 異常な状態ですから 早急に交換した方がいいですよと 言われてから3カ月たちます。
これで 3度報告は していますが 今だに 交換はしてもらっていません。
平成21年に工事をして 取り換えているのに 3年経ったか経たない内に 壊れるのでは 話になりません。
トイレの使用料は 登山者の方がキャンプの倍以上使っています。
北陸電力の人に言われなければ、電気料金を倍近く 払っているなんて 私には 分りません。朝早くから 草刈りをして 少しでも 来られた人に気持よく使って頂こうと 努力していても、
分からない所から、不必要なお金がどんどん流れて 出て行ってしまっている 現状は 悲しいものが有ります。
これも 管理人の責任何でしょうか、天下りのいない キャンプ場は 優先順位から 遠ざけられてしまうのでしょうか。
 ま。そんな。人為的災害の様なことを愚痴っても どうにもなりません。
東山の自然は、そんな 人間の至らなさとは 関係なしに、真っ赤なアカトンボが舞い、月見草も大きく成長し、黄色い 優しい花を咲かせ始めました。
ウバユリも昨日より蕾みが別れ始めました。大きくなった月見草は谷の村を見降ろしてまるで 守っているかの様です。
これだけ 自然に励まされ、守られていると、多少の事ではヘコタレません。
大自然に感謝です。
一昨日宿泊された、東京のやすまさ君から、起用竜博物館の特別スタンプを押した ハガキが届きました。年中さんなのに
翼竜がとても力強く 描かれています。素晴らしいハガキありがとうございます。
私の 大切な宝ものにしますよ。

 



 
今日も 沢山の申し込みの電話を頂きました。
 大阪から京都に移られた方は 今年で6年連続になります。
昨年千葉の浦安から来られた方も連絡が有りました。
こういう 方々に支えられての東山です。
 さあ 明日に向かって 頑張りましょう。