東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

夕立止んで快適キャンプ

2012年08月11日 20時24分04秒 | 日記









昨日のイワナの摑み取りは、一晩干して今朝 燻製にして、私にも1匹下さいました。
程よく匂いがしみこんで焼け具合も良く、頭まで丸ごと食べることが出来ました。
東山で初めて、燻製にチャレンジされたそうですが、イワナがうまくいったので 夕方も燻製を作って おすそわけを頂きました。
熱いうちは 香りもよくてよけいに美味しく感じました。
東京の西尾具から来られた方は道も混んでいて運転手のお父さんは お疲れの様です。子供たちは元気に縄跳びをしていました。
横浜から 同級生のご家族9名、ご主人と同級生の彼女、息子さんご夫婦二組とその子供たちで来てくれました。
イワナの摑み取りもやってくれましたが、なぜか 一番上手なのは、次男さんの下の女の子でした。
二人兄妹で 何でも お兄ちゃんと 一緒にしているので活発なのだそうです。
東山でのキャンプが孫さんたちにとって いい思い出になってくれればいいなと 思っています。
福井の三郎丸から来られた お婆ちゃんを入れて四世代のご家族もアユをはじめ いろんなものを燻製にしていました。
ただバーベキューをして 肉など焼いて食べるだけよりも キャンプしているーっていう感じがします。
夕立も上がって 澄みきった涼しい東山でみんな 快適なキャンプを楽しんでいます。
 愛知県から来た4人組みのイケメンたちも、結構楽しんで くれているので とても嬉しく思います。
お父さんの年を聞いたら53歳とか、わたしよりも一回り若いお父さんの子供たちであることに 時代の流れを感じています。
 アユ釣り大好きの お父さん家族は 千葉から来られました。今日から3泊それます。
九頭竜川の清流のアユを沢山釣って来てくださいね。
小さな子どもたちを連れた仲良し家族が二組で来て下さいました。
子どたちも楽しそうですが、親ごさんたちも 楽しそうです。
福井の人たちのグループもこうして気軽に来て頂きたいものです。
 あっちからこっちからと いろいろ呼び出しがかかり、今日も 朝から ご飯を食べてる時間が有りません。
そんなわたしを 気遣って、友人が スズメ蜂の巣を一枚 持って来てくれました。
 

これは、東山いこいの森の仙人の食べ物としてフォトチャンネルでご紹介します。