1014年吉崎御坊、小松天満宮初詣で紀行
今年も、例年通り、吉崎御坊、小松天満宮へ初詣でに行って来ました。
今年は特に、母の祭壇やお仏壇に お供えする、線香、沈香が欲しかったのて、
東御坊の中にある、お土産店の物をと、思って 行かせていただきました。
着いた時には、お店は、閉まっていたのですが、
お参りを済ませ、お御堂から出て来ると、
お店のおばあさんが、丁度、正門からの 階段を登って来られるところでした。
「毎年2日には、お兄さんが 来てくれるからと、急いで、登って来ました。」
と言われて、店を開けて くださいました。
ここ、30年ちかく、通っているのですが、毎年初詣での参拝客が 少なく
なって 来ている様に思います。
道路際の大きな駐車場のある店も 電気が点いていません。
おばあさんは、大正11年生まれで、今年93歳になったと、言っておられました。
デイケアにも、週に2回 通っているとの事ですが、とても お元気で、
正月には、3人の娘夫婦が孫を連れて帰ってきているので、とても
にぎやかだと 言っておられました。
本当に何時までも、お元気で、いて 頂きたいものです。
福井の東雲堂から お土産にと、買って来た、水ヨウカンを、食べて
下さいね。と 差し上げると、 とても 喜んで 下さいました。
吉崎は、雪も積もるので、雪のある年には、階段の雪かきなど、
大変ですが、今年は、雪もなくて、楽なんです。言って おられました。
何時までも、お元気で いて下さいね。と言って お別れしました。
小松天満宮も、宮司さんや、奥様が、遠いところから、よく来て下さいました。
と お声かけして下さり、神社福運暦や、参拝記念品を頂いて来ました。
東山へ来られる人の 健康と安全をも お祈りして来ましたので、
今年は、いい年に なる事でしょう。
今年は特に、母の祭壇やお仏壇に お供えする、線香、沈香が欲しかったのて、
東御坊の中にある、お土産店の物をと、思って 行かせていただきました。
着いた時には、お店は、閉まっていたのですが、
お参りを済ませ、お御堂から出て来ると、
お店のおばあさんが、丁度、正門からの 階段を登って来られるところでした。
「毎年2日には、お兄さんが 来てくれるからと、急いで、登って来ました。」
と言われて、店を開けて くださいました。
ここ、30年ちかく、通っているのですが、毎年初詣での参拝客が 少なく
なって 来ている様に思います。
道路際の大きな駐車場のある店も 電気が点いていません。
おばあさんは、大正11年生まれで、今年93歳になったと、言っておられました。
デイケアにも、週に2回 通っているとの事ですが、とても お元気で、
正月には、3人の娘夫婦が孫を連れて帰ってきているので、とても
にぎやかだと 言っておられました。
本当に何時までも、お元気で、いて 頂きたいものです。
福井の東雲堂から お土産にと、買って来た、水ヨウカンを、食べて
下さいね。と 差し上げると、 とても 喜んで 下さいました。
吉崎は、雪も積もるので、雪のある年には、階段の雪かきなど、
大変ですが、今年は、雪もなくて、楽なんです。言って おられました。
何時までも、お元気で いて下さいね。と言って お別れしました。
小松天満宮も、宮司さんや、奥様が、遠いところから、よく来て下さいました。
と お声かけして下さり、神社福運暦や、参拝記念品を頂いて来ました。
東山へ来られる人の 健康と安全をも お祈りして来ましたので、
今年は、いい年に なる事でしょう。
みなさま、明けまして おめでとうございます。
今年は、喪中ということもあって、東山いこいの森関係の方以外の方には
年賀状を 失礼させていただいています。
喪中のお知らせも行き届いていない方も おありかと思いますが
どうか お許しください。
あとの写真は、ホトチャンネルで ご覧になって下さい。
昨日、大晦日には、家を10時に出発して、平泉寺に向かいました。
一年前は、雪降りでしたが、今回は、福井を出る時は 小雨で
5度と 暖かく感じられるくらいでしたか、勝山に入ると
0度になり、平泉寺に近づくにつれ、辺りの景色も雪に覆われて
漸く 正月を迎える気分になってきました。
平泉寺「まほろば会館」の前には、お揃いの防寒着を着た人たちが
2人近く 集まっておられ、今から、1.5メーターおきぐらいに立てかけた、
竹筒の中に 廃油で作ったろーそくを入れ、火を点けて、まわる準備を
されているところでした。
参道には、余分な 照明や、民家の灯りも漏れて来ないので、
大きな 杉木立の中 幻想的な雰囲気が漂い、身も心も洗われる
思いがしました。
福井からの50キロの道のりを行ったかいがありました。
暗闇の中で 何方がおられるのか、よくわかりませんでしたが、
宮司さんの平泉先生、平泉寺郵便局長さんには、東山の仙人と 声をかけて
頂くことが出来ました。
写真を撮っている内に、日付も変って、そろそろと
初詣での家族連れの人たちも 登って来られる様になりました。
帰り路、登って来られる人たちに、雪路を譲りながら、
「明けまして おめでとうございます」と 挨拶をすると
むこうからも、 明るい声で 「おめでとうございます。」と
返事が返って来ます。
大変、いい気分で、平泉寺を あとにすることが出来ました。
次に、越前大仏にも、お参りに 行って来ました。
そこでは、勝山の洋品店、「ぼん玉木」さんに 声をかけていただきました。
2時半
福井に戻って、ある会の元朝式に向けて、国旗を出したり、準備をして
式では、写真を撮ったりして、後片付けなど 手伝って
我が家に戻って来たのは、7時でした。
今年は、馬年、元気よく 走ろうかいと 決意しています。
今年は、喪中ということもあって、東山いこいの森関係の方以外の方には
年賀状を 失礼させていただいています。
喪中のお知らせも行き届いていない方も おありかと思いますが
どうか お許しください。
あとの写真は、ホトチャンネルで ご覧になって下さい。
昨日、大晦日には、家を10時に出発して、平泉寺に向かいました。
一年前は、雪降りでしたが、今回は、福井を出る時は 小雨で
5度と 暖かく感じられるくらいでしたか、勝山に入ると
0度になり、平泉寺に近づくにつれ、辺りの景色も雪に覆われて
漸く 正月を迎える気分になってきました。
平泉寺「まほろば会館」の前には、お揃いの防寒着を着た人たちが
2人近く 集まっておられ、今から、1.5メーターおきぐらいに立てかけた、
竹筒の中に 廃油で作ったろーそくを入れ、火を点けて、まわる準備を
されているところでした。
参道には、余分な 照明や、民家の灯りも漏れて来ないので、
大きな 杉木立の中 幻想的な雰囲気が漂い、身も心も洗われる
思いがしました。
福井からの50キロの道のりを行ったかいがありました。
暗闇の中で 何方がおられるのか、よくわかりませんでしたが、
宮司さんの平泉先生、平泉寺郵便局長さんには、東山の仙人と 声をかけて
頂くことが出来ました。
写真を撮っている内に、日付も変って、そろそろと
初詣での家族連れの人たちも 登って来られる様になりました。
帰り路、登って来られる人たちに、雪路を譲りながら、
「明けまして おめでとうございます」と 挨拶をすると
むこうからも、 明るい声で 「おめでとうございます。」と
返事が返って来ます。
大変、いい気分で、平泉寺を あとにすることが出来ました。
次に、越前大仏にも、お参りに 行って来ました。
そこでは、勝山の洋品店、「ぼん玉木」さんに 声をかけていただきました。
2時半
福井に戻って、ある会の元朝式に向けて、国旗を出したり、準備をして
式では、写真を撮ったりして、後片付けなど 手伝って
我が家に戻って来たのは、7時でした。
今年は、馬年、元気よく 走ろうかいと 決意しています。