ラジオ番組で、 “がっかりの食べ方” がテーマだったようで、
投稿文を読んでは、 それについてコメントをしていました。
うん、 確かにどうなの・・・? と言うのがありました。
カレーライスをあらかじめ、 全部混ぜ合わせてから食べる女性。
うーん。 見た目も美しくないし、
「一口味見させて。」 という気にはなりませんね。
身近に似たような人がいます。
ネギトロ丼。 醤油タレをかけた後、 混ぜ混ぜにしてから食べるんです。
色の悪いデンプが混ざったご飯に見えます。
「そんな風に混ぜると美味しいの?」
と聞くと、 幸せそうな表情で
「美味しい。」
と答えます。
もともと混ぜ合って出された料理に抵抗はありません。
綺麗に器に盛られた料理を、グチャグチャ? に混ぜて食べる習慣は、
和食にはほどんどありません。
洋食一般でも思い当たりません。
韓国語で、 “混ぜる” は (ビビダ)。 この名詞が (ビビム)で
“ご飯” の (パプ) と合わさって “ビビンバ”。
初めて “ビビンバ” を食べた時、 お店の人に
「もっと、もっと混ぜて。」
と言われて、 恐る恐る混ぜた事を思い出しました。
この場合、 ためらいは “通でない” ことの証明になってしまいます。
投稿文を読んでは、 それについてコメントをしていました。
うん、 確かにどうなの・・・? と言うのがありました。
カレーライスをあらかじめ、 全部混ぜ合わせてから食べる女性。
うーん。 見た目も美しくないし、
「一口味見させて。」 という気にはなりませんね。
身近に似たような人がいます。
ネギトロ丼。 醤油タレをかけた後、 混ぜ混ぜにしてから食べるんです。
色の悪いデンプが混ざったご飯に見えます。
「そんな風に混ぜると美味しいの?」
と聞くと、 幸せそうな表情で
「美味しい。」
と答えます。
もともと混ぜ合って出された料理に抵抗はありません。
綺麗に器に盛られた料理を、グチャグチャ? に混ぜて食べる習慣は、
和食にはほどんどありません。
洋食一般でも思い当たりません。
韓国語で、 “混ぜる” は (ビビダ)。 この名詞が (ビビム)で
“ご飯” の (パプ) と合わさって “ビビンバ”。
初めて “ビビンバ” を食べた時、 お店の人に
「もっと、もっと混ぜて。」
と言われて、 恐る恐る混ぜた事を思い出しました。
この場合、 ためらいは “通でない” ことの証明になってしまいます。