先々週の朝日新聞別刷りbe版です。
“年金は大丈夫か” シリーズの挿絵の面白さに
つられて、本文も読みました。
どのような挿絵かといいますと
ビジネスバックを持つスーツ姿の若いサラリーマンに
気付いたお年寄り3人。 Cは拝む姿のおばあさん。
年寄りA 「おぉ、現役さまじゃ!」
年寄りB 「現役さまが歩いとるぞ!」
年寄りC 「ありがたや ありがたや」
サラリーマンは 「ひっ」 という表情です。
現在は約1.8人の現役が1人の年金受給者を支える
構造で、2042年には約1.1人で1人を支えなければ
ならないと予想されているそうです。
2042年て “いつ?” 遠い未来と思いがちですが
女性の平均寿命から考えると、私は生きています。
約1.1人の現役さまで私の生活を支えられるかしら。
クーラーも使いたいし、旅行も行きたいです。
7月に伝えられたフィリピンの人口統計ニュースを
思い出しました。
人口の30%が14歳以下で、国民平均年齢が23歳!
(ちなみに日本の平均年齢は45歳です)
共通語として英語を話せるフィリピンの若者の
労働力に世界が注目している。
と、結ばれていました。
日本においては、ますます少数派の現役さまが支える
“年金” ですが、 英語は、
「pension」(ペンション)・・・年金
「the National Pension」・・・国民年金
日本で言う、家庭的で洒落た宿泊施設ペンションと
同じ綴りです。
しかし、英和辞書の発音記号をよ~く見ると
私達がペンションと呼ぶ宿泊施設は
「pension」(パンシォーン)・・・下宿屋
(パンシォーン)と発音するのです。
解説にフランス語由来とありますので、仏和辞典を引きます。
「pension」(パンスィオン)・・・寄宿学校・下宿・年金
フランス語では、どちらの発音も(パンスィオン)でした。
最近は旅館かホテルを選択することが多く、女の子グループ及び
ヤングカップルのイメージが強いパンシォーン(ペンション)
の情報を集めて検討することはありません。
しかしペンション(年金)の情報は集めることになるでしょう。
受け取り開始年齢によって、損得の駆け引きもろもろ
あるようですから・・・。
“年金は大丈夫か” シリーズの挿絵の面白さに
つられて、本文も読みました。
どのような挿絵かといいますと
ビジネスバックを持つスーツ姿の若いサラリーマンに
気付いたお年寄り3人。 Cは拝む姿のおばあさん。
年寄りA 「おぉ、現役さまじゃ!」
年寄りB 「現役さまが歩いとるぞ!」
年寄りC 「ありがたや ありがたや」
サラリーマンは 「ひっ」 という表情です。
現在は約1.8人の現役が1人の年金受給者を支える
構造で、2042年には約1.1人で1人を支えなければ
ならないと予想されているそうです。
2042年て “いつ?” 遠い未来と思いがちですが
女性の平均寿命から考えると、私は生きています。
約1.1人の現役さまで私の生活を支えられるかしら。
クーラーも使いたいし、旅行も行きたいです。
7月に伝えられたフィリピンの人口統計ニュースを
思い出しました。
人口の30%が14歳以下で、国民平均年齢が23歳!
(ちなみに日本の平均年齢は45歳です)
共通語として英語を話せるフィリピンの若者の
労働力に世界が注目している。
と、結ばれていました。
日本においては、ますます少数派の現役さまが支える
“年金” ですが、 英語は、
「pension」(ペンション)・・・年金
「the National Pension」・・・国民年金
日本で言う、家庭的で洒落た宿泊施設ペンションと
同じ綴りです。
しかし、英和辞書の発音記号をよ~く見ると
私達がペンションと呼ぶ宿泊施設は
「pension」(パンシォーン)・・・下宿屋
(パンシォーン)と発音するのです。
解説にフランス語由来とありますので、仏和辞典を引きます。
「pension」(パンスィオン)・・・寄宿学校・下宿・年金
フランス語では、どちらの発音も(パンスィオン)でした。
最近は旅館かホテルを選択することが多く、女の子グループ及び
ヤングカップルのイメージが強いパンシォーン(ペンション)
の情報を集めて検討することはありません。
しかしペンション(年金)の情報は集めることになるでしょう。
受け取り開始年齢によって、損得の駆け引きもろもろ
あるようですから・・・。