そうなんだ。

外国語で知ったこと。

熱中症   英語

2014-08-06 13:00:00 | 語学
毎日とても暑いです。 
外に出ると、暑さで呼吸困難になりそうです。
日が暮れてからも、冷房なしではいられません。

昨日(8/5)の夕刊に書いてありました。
7月28日~8月3日の一週間に救急搬送された人数を
総務省消防庁が発表した記事です。

1位 東京 485人
2位 埼玉 449人
3位 千葉 321人
4位 神奈川274人
5位 大阪 262人

夜7時のNHKニュースを副音声の英語で聴いていると
いつの間にか “熱中症” の英単語を覚えていました。
毎晩話題になるからです。

熱中症・・・「heatstroke」(ヒートストローク)

「stroke」は “打つこと” の和訳が一般的ですが
病気の場合は “発作” の意味で使われます。

日射病・・・「sunstroke」(サンストローク)

そういえば、日射病は全く話題に出なくなりました。
一昔前は、夏になると日射病予防に帽子の着用を
薦めていたものです。

2020年東京オリンピックは、大丈夫でしょうか。
7月24日が開会式で、8月9日が閉会式です。
屋内の競技は良しとして、屋外の競技です。
2位とはいえ、埼玉県川越のゴルフ開催予定地も
1位同様に暑いはずです。
太陽の下、芝生の上で選手も観客もスタッフもゾロゾロ・・・。

自転車に乗って近くのスーパーに行くだけでも
ハァハァするのに、鍛えているとはいえ
選手の皆さんは跳んだり・走ったり出来るでしょうか。

南半球の冬の国からやってくる応援の皆さんは、
水分補給の指示を守るだけで大丈夫なのでしょうか。

そして、ここが肝心なところです。
ボランティアに名乗りをあげようと張り切って
いる、友人わんこと私は耐えられるのでしょうか。
私の場合、空調の効いた室内のみを希望とする事
により、対象外にされる可能性も考えられます。

素人の私が心配するくらいですから、プロ役員の
皆さんはすでに良い対策をたてているとは思います。

衛星放送で救急車ばかりが映されることに
なりませんように・・・。

コメント (6)
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