そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ヴァイタル   英語

2015-08-03 13:00:00 | 語学
娘の幼稚園時代に知り合ったママ友5人で
久しぶりのランチを楽しみました。
メインはトークですので、ドリンクバーのある店限定です。

午前11時半に店で待ち合わせて、気が付くと午後5時半。
それぞれ夕飯の支度がなければ、まだまだお喋り出来ると
名残惜しみながら、お開きとなりました。

沢山の話題の中で印象に残った、小さい頃から知っている
”かつての幼稚園児たちの現在の様子” を2つばかり紹介しましょう。

“どこぞの難民を支援するためにアフリカに行く” という趣旨の
大学サークルに入った○○ちゃん。
パパが絶対反対で渡航を許さず、もめている話し。

我が娘がそれを望んだとしたら
私は止めも・薦めもしないと思います。

私 「心配は心配だけど、本人に任せるかな~」

思うところを述べましたが、他人事に聞こえたかもしれません。
次回、アフリカ行きがどうなったかを聞くのが楽しみです。

医大に通う○○君の始めての人体解剖授業の話し。

今まで二十歳そこそこの子が、人体解剖する図は
考えたこともありませんでしたが 
医大なら当然そういう授業があるはずです。

“最初の解剖授業は、貧血で倒れる学生が毎年いる”
の噂を耳にして、その最初の授業のあった日にはママの方が
一日落ち着かず、心配していたという話し。

娘や息子がもし医大生だったとしたら、
やはり最初の実習授業の日には、倒れないまでも
“ご献体を前にかなりショックを受けるのでは?” と
私も心配すると思います。

実習で気を失わなかった彼が、今後何科に進むのか楽しみです。

医学生の話しから、医療がらみの話題に進む前に英単語をひとつ。

「vitality」(ヴァイタリティ)・・・活気・元気・生命力

“あの人はとてもバイタリティーがある” 
元気な人を、そのように表現します。

医療テレビドラマのシーンで、 良く聞くセリフです。

「バイタル安定しています」

今まで、このバイタルという言葉にピンと来なかったのですが
(バイタリティー)の形容詞だったことを知りました。

「vital」(ヴァイタル)・・・生命の

医学用語では (バイタル・サイン)を略して(バイタル)と言います。

「vital signs」(バイタルサイン)・・・生命微候(呼吸・心拍・血圧等)

直訳は“生命の印” “生きてる印” かしら?
“バイタルが安定している” の意味がわかりました。


コメント (4)
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