そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ベルペッパー   英語

2015-11-21 14:14:52 | 語学
以前に 『とうがらし フランス語』 で、 野菜の“ピーマン” は
フランス語の 
「piment」(ピマン)・・・とうがらし
に由来していて、英語からではないとお話したことがあります。

英語でピーマンは

「green pepper」(グリーン ペパー)・・・ピーマン

やはり、トウガラシからのイメージは共通のようです。

ところで
ピーマンより大きくて、赤・黄・橙色の “パプリカ” ですが
これは、調べたところ “ハンガリー語” でした。

NHK7時のニュースの英語副音声で、パプリカを

「bell pepper」(ベル ペパー)・・・パプリカ

と表現していたのを聞いて、なるほどと思いました。
確かに、色とりどりのベルのようで可愛いです。
クリスマスツリーに飾ってあっても、 “そういうものなのだろう” と
納得てしまいそうなくらいです。

ちなみに
赤い粉の香辛料・パプリカを料理に使ったことがありますか? 
あれは、

“種を取り除いた赤いパプリカを乾燥させて、粉末化したもの”

なんだそうです。

あの赤い粉は、赤パプリカだったんですねぇ。
私は、今回これが一番の「そうなんだ」でした。
コメント (2)
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