そうなんだ。

外国語で知ったこと。

ストラテジスト   経済用語

2016-02-24 21:17:23 | 語学
経済に関して苦手です。
計算が不得意ですし、経済用語は英語で意味がわかりにくい。

しかし、今年の私は逃げません。
無料のマーケットセミナーに申し込みをしたら
招待券が届いたので行ってきました。

英単語がたくさん出てきます。
理解できた単語があると、うれしくなりました。
ゆっくり考えて、和訳できた経済用語(?)を紹介します。

第1部、壇上で講義してくれる男性が自己紹介しました。

男 「アセットマネジメント社のストラテジストの○○です」

「asset」(アセット)・・・資産
「management」(マネジメント)・・・管理・運営

「strategist」(ストレテジスト)・・・戦略家・策士

これを和訳して言いますと

男 『資産運営社の戦略家の○○です』

謎解きのようでワクワクしてきましたが
こうなると、私は
経済の話を楽しんでいたのか
英単語のクイズを楽しんでいたのか
よくわかりません。

もうひとつ
頻繁に出てきて、気になった単語は “ダイバスィティー”。
これは思い出せなくて、携帯電話に入っている辞典機能で調べました。

「diversity」(ダイヴァスィティ)・・・多様性

そうだ・・・。 多様性だった。

私の席の周りは、明らかに退職後の年配男性が多かったのですが
皆さん意味がわかったのでしょうか?
それとも、バリバリの社会人だった方にとっては
日常使っていた経済用語なのでしょうか。

ストレテジスト(戦略家)の方の話で記憶に残っているのは

石油をはじめ、資源の価値が下がっているので
資源国の経済は危ういということ。
マイナス金利は8年くらいは続くだろうから
預金ではなく、中期長期の投資を考えたほうが良いということ。

あと、なんだったかしら・・・。

コメント (2)
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