そうなんだ。

外国語で知ったこと。

インスタグラム  造語

2018-08-01 11:00:22 | 日記
先月、遅ればせながらインスタデビューしました。

インスタに写真をアップしている友人のゴンやワンコから
「ふーちゃんもインスタやりなよ」
と、誘われてはいました。

私は現在2つのブログページを持っています。
アメーバブログはご朱印専用ブログで、ご朱印を頂いた時のみアップしています。
こちらのgooブログは単語に特化したエッセイを定期的に書いています。
これ以上手を広げることに尻込みしていました。

インスタは自分も登録しないと他人のページが見れません。
今までは、ゴンとワンコのインスタを見ることができませんでした。

重い腰を上げたのは
私が英語の勉強として観ているユーチューブチャンネルのユーチューバーたちが
インスタにも英語勉強動画をアップし始めたからです。

実際に使ってみると、毎日歯をみがくように習慣的に勉強ができるのです。

HAPA英会話のジュンさんのインスタでは、
短い動画レッスンで英語の表現を教えた後に、問題が出されます。
視聴者はコメント欄にその表現を使った英作文などを書き込みます。
私もドキドキしながら、早速書き込みました。
すると、ジュンさんが “読んだよ” の “いいね” をしてくれます。
“いいね” をしてもらった時は、うれしくなり、とてもやる気が出ました。
時には、コメントに英語で返信されている視聴者もいます。

ところで、このインスタグラムという言葉の由来を調べました。

「instant + telegram 」(インスタント + テレグラム)でした。

「instant」・・・即時の・すぐさまの

「telegram」・・・電報

電報といえば、現在は祝電や弔電という形で残っていますが
もともとは、必ずしも各家庭に電話がなかった時代に、至急の伝言を伝えるために利用されていたものです。

いまや、クリック一つで瞬時に配信されるとは
いや~、世の中進みましたね。
従来の電報よりさらに即時性がある。 その上、百聞は一見にしかず・・・。

他人のインスタを見るために登録したので
私自信は、とりあえず美味しかった料理の写真を2枚のみアップしただけです。
これは、急いで友人に知らせたいような写真ではありません。

ただ、そんなどうでもいいような写真を自分で見直しては、
あら、美味しそう。
と自己満足に浸っています。

なかなか会えない友人の写真は(皆もあまりアップしてないけれど)、
友人の生活を垣間見るようで楽しいです。



コメント (2)
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