私が通う英会話教室のお仲間は、私よりも一回り近くお姉様です。
仕事も引退し、時間はたっぷりあるのだと思っていましたが、わりと忙しい。
久しぶりに出席したクラスメートの事情は、
冬休みの間、小学生の孫をその子の親に代わり、見なくてはならなかったからです。
そういえば
皆さんの欠席理由のほとんどが、孫の世話です。
異口同音におっしゃるには、
「孫の親である自分の子が大変そうで、助けてあげたい」 でした。
現在は共働き世帯が主流ですから、少しでも負担を減らしてあげたい親心からなのですねぇ。
さて、
年明け初回のレッスンを欠席したお姉様は、今回が遅ればせながらの 「明けましておめでとう」 になりました。
こういう時の表現を、若い英国人講師が教えてくれました。
「Belated happy new year.」(ビレイティド ハピィニュウイヤー)・・・遅ればせながら、明けましておめでとう。
「belated」(ビレイティド)・・・遅れた
若い英国人講師が言うには、彼の頻繁に使うフレーズは
「Belated happy birthday to you.」・・・遅ればせながら、誕生日おめでとう
この「belated」を使うのは、新年・誕生日・クリスマスの挨拶限定だそうです。
誕生日に関しては、使えそうです。
便利なフレーズを教わりました。