そうなんだ。

外国語で知ったこと。

遅ればせながら、おめでとう  英語

2020-01-15 10:10:06 | 英会話教室

私が通う英会話教室のお仲間は、私よりも一回り近くお姉様です。
仕事も引退し、時間はたっぷりあるのだと思っていましたが、わりと忙しい。
久しぶりに出席したクラスメートの事情は、
冬休みの間、小学生の孫をその子の親に代わり、見なくてはならなかったからです。

そういえば
皆さんの欠席理由のほとんどが、孫の世話です。
異口同音におっしゃるには、
「孫の親である自分の子が大変そうで、助けてあげたい」 でした。
現在は共働き世帯が主流ですから、少しでも負担を減らしてあげたい親心からなのですねぇ。

さて、
年明け初回のレッスンを欠席したお姉様は、今回が遅ればせながらの 「明けましておめでとう」 になりました。
こういう時の表現を、若い英国人講師が教えてくれました。

「Belated happy new year.」(ビレイティド ハピィニュウイヤー)・・・遅ればせながら、明けましておめでとう。

「belated」(ビレイティド)・・・遅れた

若い英国人講師が言うには、彼の頻繁に使うフレーズは

「Belated happy birthday to you.」・・・遅ればせながら、誕生日おめでとう

この「belated」を使うのは、新年・誕生日・クリスマスの挨拶限定だそうです。

誕生日に関しては、使えそうです。 
便利なフレーズを教わりました。


コメント (2)
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